【片付け×海外】好きな

ライフオーガナイザー
伊藤智子(とめ)です。

オンライン英会話で
”価値観・片付けやリアルな暮らし”
海外の先生と話しています。


 

 

 

OpenClipart-VectorsによるPixabayからの画像 

 

 

フィリピン共和国│Republic of the Philippines

面積:29万9,404㎢(日本の約8割)7,109の島々がある。

人口:1億98万人(2015年)

首都:マニラ(首都圏人口約1,288万人)

言葉:国語はフィリピノ語、公用語はフィリピノ語及び英語。80前後の言語がある。

(出典:外務省ホームページ

Clker-Free-Vector-ImagesによるPixabayからの画像 

 

 

スーパー(食品の買い物)ってどのくらい行く?

 

フィリピンの先生は、びっくりするくらい働いている人が多いです。

この先生もその一人で、ネットワークの安定性から深夜~朝にかけてレッスンをたくさんしています。

 

そんな先生は、時間をうまく使っているはず!と思い、

どのくらい買い物に行っているのか聞いてみました。

すると、

 

「2回・・・多くて3回・・・」

というので、

 

「週に?」と聞き返すと。

 

 

Photo by nrd on Unsplash

 

 

 

「いや、2回。」

 

 

驚くべき回答がきました。

 

夫婦で給料日が違うから、

1回給料もらったら1回行く感じらしいです。

 

すごい、そんな長い間、買い物行かずに済むんだ・・・!!!

 

大きい冷蔵庫・冷凍庫を持っているわけでもないらしい。

 

 

 

近所のSari Sari shopに行くのよ~

 

色々話していると、ちょっと面白い展開になってきました。

 

先生いわく、郊外に住むと、そんなに近くにスーパーが無いので、

まとめ買いは常識。(まあ、それはこちらも同じだけど)

 

じゃあ、足りない時どうしているのか。

 

Sari Sari Shopという、街のスモールビジネスと言っていましたが、

コンビニの小規模版的な店舗があるらしいです。徒歩でサクッといけるようなところに。

 

で、売り方も面白い。

 

「油を1ペソ分ちょうだい」的な注文をするんだとか。

 

 

ガソリンみたい!!

 

生鮮食品はスーパーに行かないとダメみたいだけど、

調味料とか香辛料、粉ものなど、パントリーに置くようなものを

ペソ単位で販売してる。

 

100mlとかじゃないんだ!!面白いな、と思いました。

 

でも、それの方がある意味予算管理はかんたんなのかも。

 

フリーで写真が無かったのですが、

 

Sari Sari Shop

 

で画像検索すると、ザーっとたくさん出てきます!

 

色々違って面白いですね!!!

 

 

 

☆後記

 

今、食事そして食費を見直しています。

 

食費というくくりだけじゃなくて、

タンパク質・野菜・その他という集計に変えてみようかと。

 

なんか、罪悪感薄れそうじゃないですか(笑)?

こんど、報告します!

 

とはいえ、先生のようにスーパーに行く回数を徹底的に減らす、

というのも節約のナイスな方法だなと思いました。

 

 

読んでくださってありがとうございました!

再び仕事で海外へ行きたい☆

ライフオーガナイザー 伊藤智子(とめ)でした。

 

 

↑オンラインでのサービスの様子です

 

 

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詳しくは、

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今はオンラインに力を入れています。

 

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2020.11.30発売。7か所掲載していただきました。