【片付け×海外】好きな
ライフオーガナイザー
伊藤智子（とめ）です。
オンライン英会話で
”価値観・片付けやリアルな暮らし”
を海外の先生と話しています。
片付けのサービスもしています。
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今はオンラインに力を入れています。
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こちらから(MOSH)よりお待ちしています！
アルゼンチン共和国
（Argentine Republic）
面積：278万平方キロメートル万㎢ （日本の約7.5倍）
人口：約4,494万人（2019年）
首都：ブエノスアイレス（Buenos Aires）
言葉：スペイン語
通貨：ペソ 1米ドル＝約75.72ペソ（変動相場制、2020年9月23日現在）
（出典：外務省ホームページ アルゼンチン共和国）
↑我が家の世界地図。
先生は首都在住。
国土は日本の7倍以上あって、人口は日本の3分の1。
先生は医学部に通う学生です。
日本との時差は12時間のアルゼンチンで、南半球なのでこれから冬らしい。
朝と夜に仕事をしながら、日中はリモートの大学の授業と宿題。
毎日8時間以上は勉強もして、しごとも5時間位してるといいます。
そして、旦那さんと暮らす主婦でもある。
ど、どうやって管理してるの？！と前から聞いてみたかった。
「前倒しの前倒しをしてる！
（２days aheadだそうです）」
どういうことなんでしょう？
じっくり聞いてみると。
例えば、
水曜日の宿題と予習を、月曜日までに、
金曜日の宿題と予習を、水曜日終わらせるようにしているとのこと。
Photo by Nick Morrison on Unsplash
こうして、授業までに１日予備日を設けるところで、
心身ともに、余裕を持つことができて、日常が全然違う雰囲気になる、と。
全体量を把握するのが大事であって、1日で終わらなかった場合でもなんとかなる！
これはどんな仕事にも必要な俯瞰ていうやつですね。
彼女は私のオーガナイザーとしての仕事について、
いつも応援してくれます。
医学部生と聞いてからは、オンライン診療みたいな時も（笑）
まるで病院で1対１で薬処方してもらうのかな？っていうくらい
アドバイスも的確。
あの先生が同じ街にいたらいいなあ、いい先生になるだろうな。
お医者さんになったら英語の先生辞めるだろうな、寂しいなと今から思っています。
そもそも、勉強時間の話になったのは、
インスタグラムが好きと言っていたから、スマホとか、映画とかドラマとか。
自宅でのエンターテインメントとどうやって決別してるのか気になりました。
私も気を付けていますが、どうしてもスマホに時間を取られていると思っている。
Photo by Maxim Ilyahov on Unsplash
「情報を自分に入れすぎないように、気を付けてる！
これもオーガナイズだよね！！
以前はインスタグラムばっかりずーっとスクロールしてて、
時間を本当に無駄にしたなって反省してるの！
今は、音が鳴ると存在を思い出しちゃうから、
サイレントモードにして、集中して勉強する時は、
遠くの部屋のベッドの近くに隠してる！」
とのこと。
やっぱり、夢を追っている人って、こういう分別がしっかりしてるな、
自分にとっての優先順位が分かってるんだな、と思いました。
情報を選ぶ。情報があふれていて、やろうと思えば永遠にインプットしていられる時代。
本当に大事なオーガナイズだと思います！
いらん情報、頭に入れてませんか？
いつも勉強が大変だとは聞いていたけど、
お医者さんになるために、どのくらい勉強しているのか？
ざっくり教えてもらったら、
今はメインで4科目あるらしいのです。
そのうちの1科目、しかも2か月分の勉強量が山積みになっていて、
プリントとノートを合わせて全部で20㎝くらいありました。（教科書はなかった）
それを4科目、しかも2か月分ですから、
とにかく全部頭にいれなくては！いつも走ってもプリントが追いかけてくる気がする！と言っていました。
私、大学の時半期で数センチだったな（笑）
読んでくださってありがとうございました！
再び仕事で海外へ☆
ライフオーガナイザー 伊藤智子（とめ）でした。
2020.11.30発売。7か所掲載していただきましたｂ。
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