【片付け×海外】好きな

ライフオーガナイザー
伊藤智子(とめ)です。

オンライン英会話で
”価値観・片付けやリアルな暮らし”
を海外の先生と話しています。

 

 

↑オンラインでのサービスの様子です

 

 

 片付けの伴走もしています。

詳しくは、

こちらをご覧ください💛

今はオンラインに力を入れています。

 

 

 

ジョージア│Georgia

面積:6万9,700㎢(日本の約5分の1)

人口:390万人(2019年)

首都:トビリシ

言葉:ジョージア語(コーカサス諸語に属する)

通貨:ラリ(1ドル=3.23ラリ)

(出典:外務省ホームページ ジョージア

joronoによるPixabayからの画像 

 

先生は首都在住のOLさん。

 

 

 

プレゼンのシートってどうやって作ってる?

 

先週、SOHOビジネス整理術認定講座を開催しました。

 

それを先生にまずは、報告。

ブログにも書きました

 

 

 

オンライン英語の先生たちは、いつも私の仕事を応援してくれています。

この日も、「とにかく頑張ったわね!!」と褒めてくれました.。素直に嬉しい(笑)

 

話していると、気になったのは

バリキャリ女子のこの先生って、どうやってプレゼンシート作ってるんだろ?ということ。

(今回は認定講座なので、協会からのスライドを使用しており、私は作ってはいないんですけども)

 

順序良く教えてくれました!

 

先生流☆プレゼンシートを作る流れ

 

①ワードソフトで、今回のプレゼンに載せたい事を全部書く。

 

②①を精査する(オーガナイズですね!)

自分が何を言いたいのか決める。いろんなパターンで比べる。

 

③主題と流れを決めて、表紙から順番に作っていく

 

④スケジュールやプラン、概要を書く

 

⑤ここからは、プレゼン先・内容によって変わる。

 

⑥テーマカラーを決めて、修正して終了。

 

 

 

 

StartupStockPhotosによるPixabayからの画像 

 

 

☆気を付けていること☆

 

・シンプルに作るようにしている。

 

・文字や写真が多すぎると、話を聞いてもらえないから、

 キーワードだけを書くようにしている。

 

・写真は1つのスライドに多くても2枚。1枚がベスト。

 

・文章は書かないようにしている。

 

・すべてを書かない。話す。

 

 

 

 

StartupStockPhotosによるPixabayからの画像 

 

このレッスン、朝6時からだったんですが

しっかり目が覚めた。

質問あればいつでも聞いてね!と優しく言ってくれました。

 

 

現在30代で、大学でプレゼン漬けだったらしいです。

 

今の大学は日本もきっとそうなんでしょうが、私が卒業したの16年前(笑)

ゼミで発表ってあったけど、どうしてたんだっけ、、、っていうくらい真面目に勉強してなかったのかも。教授ごめんなさい。

 

 

 

パソコンのファイルはほとんど消さない。

 

ペーパーレスが完全に身についている先生の働き方。

となると、紙は増えないけれどその分すべてがデータ化されて、

当然ながらパソコンはデータがたくさんあるんだろうな、と思っていました。

 

私はSOHOオーガナイズ(特に個人事業主)の専門ですが、先生の場合は大人数の企業に属しているというのがちょっと話していて違いを感じました。

 

と言いますのは、

 

☆個人のパソコン→保存できるストレージは限られていて、すぐ有料プランになる。し、セキュリティの心配もあるからできるだけアップロードしたくない(私は)

 

☆会社のパソコン→ほぞんできるストレージは限られてるけれど、会社で共有するために、会社のサーバーにアップロードできる。セキュリティも概ね心配なし

 

 

確かに、私も会社員の頃は、パソコンのストレージに悩んだこと、無かったなあ。(会社としては有料なんだろうけど)

 

いつも、いっぱいになってきたら、サッと会社のサーバーに。

でも、辞めるとき消すの大変だったような。

 

 

 

Photo by Filip Baotić on Unsplash

 

ちなみに先生はきっちりしていて、

 

①大分類 

・トレーニング

・レポート

・サービス

 

②中分類

・プレゼンテーション

・成績

など。

 

③小分類

・月

 

☆階層はあまり増やさないようにしてる。

 

 

日常の管理はこれで、年度末にアップロードしていないものがあれば、

例えば2021年というファイルを作って、全部入れて同じ会社のサーバーにアップロードするという年ルーティンがあるそうです。

 

これだけきっちりルールづけされていれば、

紙をほとんど使わない会社でもストレスなく作業できるのだろうな!と思いました。

 

 

改めて、フリーランスのみなさん!

パソコン内にルール作りましょう♪と勧めたいです。

 

 

☆後記

 

ペーパーレスの先生の国。

最初のアイデア出しのワードすら、紙に書くことはなくなったといいます。

 

でも、「書くの、本当は好きよ!」と言ってました。

仕事ではもう書くことはほとんどないんですって。

 

そこにちゃんと適応しているのがすごい。

私は、デジタルも使いますが、アイデアや最初の構想の段階は

自由に描ける落書き帳が好きです。

 

うまくミックスしてデジタル社会で生きていきたいなと思います!

 

 

読んでくださってありがとうございました!

仕事で再び海外へ☆

ライフオーガナイザー 伊藤智子(とめ)でした。

 

 

2020.11.30発売。7か所掲載していただきました。