【片付け×海外】好きな
ライフオーガナイザー
伊藤智子(とめ)です。
オンライン英会話で
”価値観・片付けやリアルな暮らし”
海外の先生と話しています。

OpenClipart-VectorsによるPixabayからの画像
フィリピン共和国│Republic of the Philippines
面積:29万9,404㎢(日本の約8割)7,109の島々がある。
人口:1億98万人(2015年)
首都:マニラ(首都圏人口約1,288万人)
言葉:国語はフィリピノ語、公用語はフィリピノ語及び英語。80前後の言語がある。
(出典:外務省ホームページ)

Clker-Free-Vector-ImagesによるPixabayからの画像
もうすぐ出産する友達がいます。
この状況下、なかなか会えず。
私が出産した9&6年前は、家族や友達が見に来てくれたりして、本当にラッキーだったんだなと思います。
さて、今日レッスンを受けた先生は、21歳。
とても可愛らしい感じで、さわやかにスタートしました。
今朝は、次男がマスクを忘れて幼稚園バスに乗ろうとして、ダッシュで家まで帰って取りに行ったとかそんな話をしていたら、
「私も10か月の息子がいるの!」と。
Photo by Peter Oslanec on Unsplash
ほんと、海外の先生も尊敬すべき先生がたくさんいます。
お母さんにみてもらって、オフィスに出社しているようです。
まだ10か月だったら、夜何回も起きる?と聞くと、実際そうでもないらしく
「まだ小さいのに、親の状況分かっててすごいわ」と親戚でも褒められてるそう。
ちょっと面白かったのは、生まれたときに日本で言う「オギャー」っていう鳴き声がなくて、
小さく「フェー」っていう声を出したので、
その場にいたみんながあっけに取られて、その次にちょっと心配な空気が流れたそう。
でも、健康状態は問題なかったみたいです。
しかも、陣痛2時間でサッと生まれたとか。
私初回は14時間と記録にありましたが、もっと長く感じました・・・。
私は、初めて出産した時、予定日の2週間前に破水したところから始まったのですが、
陣痛のさなか、やばい、名前決まってない。と思ったのを覚えています。
日本の場合、出産した日から2週間以内に役所に届けに行くというのがルールですが、
フィリピンはその辺どんなルールなのか聞いてみました。
「出産後、Immediately(1~2日以内)」
と聞いて、びっくりしました。
しかも先生も名前は決めていなかったけど、パパがさらっと出生届に書いた名前がそのまま採用されてるとのこと。
Tawny Nina BothaによるPixabayからの画像
日本の場合は、画数とかバランスとか見る人も多いよ~と言いながら、画数という概念を説明するのがとても難しかったです。
Aは3とかBは2?3?とか言いながら理解してもらいました。
市役所と病院がモーターサイクルで3分くらいの距離にあったり、近い場合が多いそうなんですが、
なんと郵送でOKだそう!
最近、出生届出してないので良く分からないですが、
今も日本は持参なんですかね~。
国によって色々事情が違って面白いなあと思いました。
かつては友達が出産すると、会いに行って抱っこさせてもらって、
もれなく
「どんな出産だった?」みたいな話をたくさん聞いていた時期の事を思い出しました。
なかなか生まれなかった、
陣痛の後に帝王切開になった、
途中でレントゲン取った、
陣痛弱くなった
など。
私は陣痛室でイタイイタイと思いっきり叫んでいたら、
お見舞いに来ていた小さい女の子が廊下で、
「パパー、この部屋からすごい声きこえるね~」
ってカワイイ声が聞こえてちょっと笑ってしまったのが思い出です。
みんな何らかのドラマがありましたよね。
またこの先生の授業を受けて、その後の話も聞いてみたいと思いました。
友達も、元気な赤ちゃんを出産できますように!!
読んでくださってありがとうございました!
再び仕事で海外へ行きたい☆
ライフオーガナイザー 伊藤智子(とめ)でした。
2020.11.30発売。7か所掲載していただきました。
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