オイル | とめちゃんのブログ

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車検があるので今回からA.S.Hのオイルに変えることにしました。
以前はカストロールのエッジスポーツだったんですがライフが3000キロと
短い!!
カワサキ車のときはドラッグでも有名なロイヤルパープルを使ってました。
もっとライフが短くて単価も高かった!!
 
私はエンジン添加剤が好きではないので、油圧の低下が少なくて
油膜切れを起こさないで添加剤まがいでクラッチ滑って欲しくない!!
 
そこでK100RSで一年間走行して実証テストをした結果、今まで以上に良好だと言うことで変更です。
モトスペックという2輪車用があるので5-50が欲しかったのですが、ビッグシングル・ビッグツイン、空冷の大排気量マルチなどにマッチするグレード、潤滑性・冷却性・密閉性の高さで、大きめのピストンクリアランスをカバーする10-50をチョイス。
 
春の走り出しが楽しみです。
因みにライフは6000キロくらいまでOK
 
 
「ロングライフ」をテーマにしたオイル。A.S.H. MOTOR OIL
A.S.H.オイルのテーマである「ロングライフ」というと、今流行の「ECO」、「地球環境」という方向からスピードや出力に対する抑圧と考えがちですが、スポーツ走行を好まれる方もがっかりしてはいけません。このA.S.H.オイルの場合は、オイルとしての性能とクオリティを”突き詰めた結果”として、長期間の性能維持=「ロングライフ」に至ったのだと考えられます。
よく使われる例えではありますが
オイルをタイヤに例えるならば、ECOタイヤからスリックタイヤまで、様々な用途のタイヤがあります。サイズは同じであっても、それぞれに「燃費はいいけどグリップがよくない」、「グリップは強力だが、減りが早い、温度域によってグリップレベルが変わり過ぎる」など、向き不向きがあります。 しかし、考えてみれば、「強力にグリップして、劣化しないタイヤ」があれば、こんなに理想的なことはありません。
「油膜強度を落とさない」という理想を目指して
なにもA.S.H.オイルが「油膜強度が低下せず、無交換でいける」.....というところに達したとまでは言いませんが、どのオイルよりも「油膜強度を落とさない」という理想を目指して開発されていると思えます。
製品への責任意識には揺らぎがない
このA.S.H.オイル開発に当たっては、どのメーカーより少ない人数である一人で行われており、そのクルマや、モーターバイクに対してのオイル性能を追求する姿勢と、製品への責任意識には揺らぎがないのです(試験機での性能を追求している製品は世の中ににたくさんあるでしょうが...)。

私は、その姿勢を傍らで見聞し、もっとこのオイルを、この性能を求めているユーザーへ使って頂きたいと願い、Webでの販売をすることに致しました。 一般的なECOオイル、レーシングオイルとは、基本から考え方が異なるこのA.S.H.モーターオイルをぜひ一度お試しください