昨日は嵐のコンサートのグッズ購入に駆り出され・・・一日が終了;;
やっと集中出来る時間が到来したので・・・まず、蔦を塗り分けて使うか考えてます・・・

エッチングという薄い金属板で出来ています・・・細かい::
ちなみに一緒に写ってるシャープペンシルはごく一般的なサイズ。
そして一度、塗りあげた崩壊した建物を台座に載せて兵士と位置を確認して、雨どいを装備。
アクセントに街路灯の基部を加えました。
あと・・・・・ナチズムのプロパガンダのポスターもカラーコピーして張り付けた・・・


そして、塗り分けた蔦を這わす事にしましたが。。。。なんか単調になってしまった;;

ここで一旦、崩壊した建物の外装は中止して、ベースの部分を改良しながら、大まかに書き込んで
少しずつエアーブラシで塗り分け作業に移らないと全体的なイメージ統一が出来ません。
ミリタリーモデルでは比較的「暗色」で構成されているものが多いのですが、私はあえて明るいトーンで
開放的に描く事をモットーにしています。

オラドゥール・シュル・グラヌ(Oradour-sur-Glane)というフランスの村をイメージして作っています。
この村は、今でも廃墟のまま残されていますが実際は戦後60年以上経過しているので当時の色合いとかは
残っていないと思われます。
また、ドイツ軍の侵攻により一夜にして村人のほぼ全員が殺害され、一夜にして廃墟と化した村なのです。