
既にブログファンのローソンさんも取り上げているのでココはスルーします。
本題・・・・
この景色を自分の物にしたいと思っても・・・・中々出来ない。
でも、近いものや住む場所(あくまでも住居)を買うことは、たやすく無いけれど
手に入れる事はできる。
移住・・・読んで字のごとく。。。移り住む。
今まで住んでいた所を捨てて他の天地を探し出しそこに住む。
そして・・・定住する。
受け入れる人には「移住者」・・・・そう移民なのだ。
北海道や沖縄などのチョット変った気候や風土(広大な土地や蒼い海)などの
都会といわれる一部分に住んでいる人たちの生活とは違う場所に多く見られる。
旅行者が旅先に惹かれ・・・そのまま住み着くのは移住じゃない。
帰る場所があっては移住とは、言えない。
天地を求めてきたのなら、そこが良くなければまた、新たな天地を求めそこを去る。
北海道に移住したいと思っている人は、沢山いるみたいだが、気候も季節感も風土も
何もかも違う。 同じ日本だから・・・そんなことは通じない。
狭い街が多いのだから、天地でも地域と歩調をあわせなければ受け入れてもらえない。
都会ですれ違う人々が全くの知らない顔・・・・そういうことが出来ないのだ。
そして、人間の最低な部分「噂」が流れるのも・・・・当たり前。
都会よりも厄介な人間付き合いが一番になり、移民として受け入れてもらう為の精神を
使わなくてはいけない。
よほどのバイタリティーと協調性が無ければ・・・・・
それでなければ「移住者支援・・・・」なんていうのは必要ないのだから。
「素晴らしい景観」「変りゆく季節感」「ゆっくり流れる時間」
「感・観・間」・・・
人の考え方は十人十色・・・コレで無ければいけないという国に育った訳ではないし
人の道から外れたこともないのなら、「個性の中にある協調性」を大事にして欲しい。
コレはあくまでも・・・私の心。
思っていても何も進まない!! 計画だけでも進まない!! 急げば余計に進まない!!