
遅咲きを栽培している農場以外は殆ど「刈り取り」されていきます。
刈り取ったラベンダーは「アロマオイル」の抽出をされるのが主なんですが
農場をカラフルに彩った花々と一緒にドライフラワーにされて販売されています。
そのままの状態ですと、色落ちがひどいので一旦、染め直されて販売されます。
ショップの軒の下につるされて販売されています。写真の一束で1000円です。
本来のラベンダーも一旦ドライしたほうが長く香りを楽しめます。
富良野の産業は「ラベンダー」といわれるほどなんですが、ラベンダー自体を
購入する人はごくわずかなんですよ。その上、道内発祥の地でも無いんです。
農作物でいえば隣街の美瑛の方が有名なんですがね。
ここ数年は「カレーの街」にしようとガンバッテいますが、お客さんが訪れる
お店は「唯我独尊」だけ・・・・・あとは「北の国から」目当ての観光客。
月曜定休を・・・・・言ってなかった・・・・ローソンさん申し訳ない^^;
満天の星空に免じて許してぇ~~^^