最近どのウヰスキー飲もうか迷っていたので、
昭和ウイスキーの代表格と言われる「サントリーローヤル」をチョイス
昔から愛されている理由をこの舌で味わってみようかと思った次第です。
果たしてノスタルジーは感じられるのか...?
発売は1960年代(昭和38年)
ブレンデッドウイスキーの名作として長く愛されている。
価格は今回税込4000円くらいで購入
瓶の形がどこか懐かしいレトロ感
原材料 モルト、グレーン
アルコール 43%
内容量 700ml
まずは香り
グラスに注いだ瞬間に広がるのは
ぶどうやレーズンのような芳醇な香り
ほんのり樽のような感じ。
ストレートで飲んでみた
最初にふわっと甘みが来て、
その後ピリっとアルコール感
そして口いっぱいに広がる力強さ
後味も長く複雑な味わい
ロックで
口を近づけた瞬間に感じるレーズンのような香りが印象的
飲み口はまろやか 途中少しピリ感 そしてまたまろやかで締めるテイスト
まったりした感じ
ハイボール
炭酸で割ると、かなりさっぱりした飲み口
香りは抑えられるけど、代わりに酸味と旨味が印象的
クセがないからかなり飲みやすく美味しい
今日のつまみ
飲んでみた感想
昭和のウヰスキー🟰重厚でクセがあるってイメージだったけど
ローヤルはかなりバランスが良くどんな飲み方でも楽しめる。
レーズンっぽさや深のある味わいは確かにノスタルジーっぽい雰囲気がある。
夜にしっとり飲むにはピッタリかも。
まとめ
こんな人におすすめ
- クセの強すぎないウイスキーを探してる人
- ストレート〜ハイボールまで幅広く楽しみたい人
- 昭和のウヰスキー文化に触れてみたい人
最後に
初めて飲んだサントリーローヤル、
想像以上にしっかりしたウイスキーでした。
昭和ノスタルジー、感じられた気がします。
次は何飲もうかな〜
おすすめあったらコメントで教えてください
あんまり高いのは無理だけど.....💦



