この記事。。。



下の子の行っている学校は こういう子たちの学校である。


 勉強が苦手なように見える子どものほとんどは、なにか勉強以外でうまくいかないことを抱えています。(←抜粋)


まさしく、これだ!

と思って、先日 お会いした日本の小学校の先生にも 添付してメールをした。


何で 下の子の学校が スピーチセラピーとオキュペーショナルセラピーの先生がタッグを組んで セラピーをしているのか?

個人個人に合うグループセラピーを受けさせているのか?

Executive Function の欠乏している部分の成長を促す為である。

Executive Function の成長が 脳の成長、そして勉強が出来るようになっていくからだ。



先生曰く、日本だと通級学級で このような取り組みが行われているらしいのですが、十分では無いようである。


勉強だけしても、伸びないのであるならば、やはり 色々な視点から 欠けている部分を成長させていく 回り道のような取り組みが本当に必要なのでは?と思うが、この考えは 普通の先生には 中々 理解しては頂けないとも思う。


今日も 元気に指差し

潤くんとシュナのSay Yeah