続きです。



そんな諸々を考えて決まったのがこちら。



○撮影は分割して、4回。年2回として2年スパンで作成。
○その都度上映会イベントを行い、撮影資金にする。


映画製作としては、インディーズ映画製作といってもいいですが、どっちにしろない形ですよね。ここで、もうひとつ、地味にというか、少しというか、こだわった話をしたいと思います。



前回映画製作にはお金が必要みたいな話をしましたが、長編化すると決まった時、みなさん心配されたのがそこでしたが、



まあそうですよね。ぶっちゃけ貧乏劇団ですから。いやいや6Cさん最近凄いんじゃないの?とか言われそうですが、



貧乏ですよ!!!!!!(強調)




冷静になります(笑)。そんな心配された方々からたくさんのアドバイスを頂きました。
「クラウドファンティングやればいいんじゃないの」
「スポンサーをつのれば」



その通りなんですよね。映画は本当にお金がかかる。あ、舞台もかかりますが。
でもなんかしっくりこなくてですね、そのどちらも選択しませんでした。






なんだろうなあ。まあね、億単位とかになればそうも言ってられないんだろうけどね、最近舞台でもクラウドファンティングやってる方々とかもいるし、ひとつのいいシステムだろうとは思うんですけどね。なんだろう、普段僕らとお客様がやってる(交流してる?)延長にあるだけなんだろうなとは思ったんです。



どういうことかと言うと、違ったらごめんなさいね、自分なりに調べた感じだと、クラウド~って特典付きのチケットみたいなものですよね?鑑賞券にパンフが付くとかサイン入りの写真やポスターが付くとか。それって僕らというか演劇界は普通にあって。芝居を観に来たお客様が芝居を楽しんでくれて、お土産というか満足の証にいろんなグッズを買ってくださっている。だったらそれでいいじゃんと思った訳です。最初からそれがついてるというよりは、ちゃんと満足してもらった後に買ってもらえばいい。

たとえば舞台だと、ブロマイドってありますよね。うちも売ってます。だいたい男性陣が愚痴るんです。「女優は売れていいよな」みたいな(笑)。でも違うんです。いい芝居をした男性俳優のブロマイドを元々は女優目当てだった男性のお客様が買ってくださるんです。いい芝居をしたらブロマイドの数字は変わります。ちょっと赤裸々な話(笑)


クラウド~には応援の意味もあると思います。それは全然否定しない。でもよい作品が前提にあり、だから応援してもらえる。そういう気持ちを考えた時、クラウド~はやらない、と決めました。やんなくても一緒だから。じゃあ買ってもらえなかったら、のリスクしか私達にはないのです。それは私達がいい芝居、いい映画を作るか、だけの覚悟ですから、それは最初からある。



そして長々書いてきた上映会システムも、同じ発想です。「トウドウ編」「ツチヤ編」の最初の上映会でお客様が集まらなかったら、もし集まったとしてもつまんなくて次回の「UDA編」「ヒグチ君編」に誰も観に来てもらえなかったら。



この映画は終わります。



ゆうても撮るんでしょ?とか思ってる方もいるとは思いますが、


ガチで、


終わります。


それくらい映画はお金がかかります。これは包み隠さず正直な話。だからお情けで観に来てください、ではなくて、「観なきゃやばいぞ!」「続きが観たい!」と思わせる映画を作り、その広がった輪でこの映画を完成まで導きたい、そういう決意表明です。



そしてもうひとつ広がった輪があります。今回そういった趣旨に賛同して頂いて沢山のボランティアスタッフ、エキストラの皆さんが集まってくれました。総勢は50名を超えるそうです。先日GWに先駆けてクランクインした現場には、PVでは見たことのない人数のスタッフさんが所せましと動き回っておりました。

こちらがその募集サイト。
GWに一緒に映画を作ろう


これもひとつの映画の魅力なんでしょうね。そしてそれは「プロジェクトヤマケン」のスタートの形であり(と勝手に解釈)、今回の映画製作が(正確に言うとそのスタートが)作った形なんだろうと思う。


金銭ではない充実感がその現場にはありました。みんなが携わりたい様々なカタチ。


そして、顔合わせにたくさんの6Cゆかりのキャストさんが集ってくれました。みんなほぼノーギャラで出演してくれるこの環境を作ったのは私だけど、これはみんなの夢なんだろうと思った。映画にはその力がある。舞台にない訳じゃないよ。じゃあ言葉を変えたら、この「企画」にはその力がある。
自覚なかったけど、この「企画」のプロデューサーは、私になるみたいだ。まあそうだよね。巻き込んで山岸監督と二人でその肩書きをありがたく頂戴しようと思う。



なんか書き忘れたこともいろいろあるけど、とりあえず、夢の企画は、




スタートしました。


2年っていろいろあるだろうな。小沢さんの頭皮大丈夫かなとか(笑)


どうぞこの長い船旅にお付き合いください。

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久々にPCから更新するよ。長文の予感だよ(笑)



ツイッタ界隈でわいわい騒いでおりますが、ついに劇団初の長編映画「Dプロジェクト」が始動しました!いや始動はずいぶん前からしてたのですが、ついにクランクインしました。わいわい。
ということで、この「Dプロジェクト」についてつらつらと書きたいと思います。


発端は2年前?3年前かな?私が惚れこんだ映画監督、山岸謙太郎さん率いる「プロジェクトヤマケン」に劇団PVの撮影をお願いしたところから始まります。まるで映画の予告編のような、そんなPVを演劇畑の団体が作ったら面白いんじゃないか、そんな単純は発想でした。


さらにその発端となった動画がこちら。ルパン3世がもし実写化されたら、というフェイクムービー。最近実写化されたアレよりかなり前の作品。

ザ・サード


その提案から1年くらいが過ぎ、ついにそのPVが完成しました。
そのPVがこちら。

日本一かっこいい劇団PV

これを昨年の「ザ・ボイスアクター」の開演前に上映したところ、それはもうたくさんの反響がありました。そりゃあね、それくらいのことにはなるだろうとか、それくらいのことにしたいなあとは思ってましたけど、それ以上というか、本当にすごい反響だった。


その時よく聞いたのが「これ本編(2時間ものの映画)撮る予定なんでしょ」とか「もう実は本編撮り終えてるんでしょ」といった言葉。
もちろん監督とは「そうなったらいいね」なんて話をしてて、だから監督もPVの最後に「未来において定かではない」といったテロップをつけてくださったりね。でも本当に夢の話だったんです。長編にするってことは。



その後、本編3分にメイキング60分という意味の分からない時間配分(笑)の上映会イベントをやったところ、連日満員御礼のたくさんのお客様がきてくださいました。その意味分からない時間配分のDVDも予定していた数はすぐに売り切れ、ごめんなさいして後日配送にしたお客様もいらっしゃいました。PV撮影中に撮った写真をブロマイドとして販売したところ、みなさん面白がって買ってくださいました。




そのイベントの中でお客様を巻き込んで聞いてみたんです。「本編見たいですか?」



実はこのイベントの前に監督と話をする機会があったんです。本編やるかやらないか、みたいな。その段階では私は「確実にやる!」という決断ができませんでした。長編を撮るのは大変です。みなさんも容易に想像がつくと思いますが、分かりやすく、お金です。あとは時間かな。
だからイベントの空気を見て決めたいと監督に話したような記憶があります。

で、イベントの最後のトークで決めました。「やりましょう」



ちょっとかっこつけて書きましたね。単純にお客様に背中を押してもらいたかったんだろうな。




でも少しだけ光明があったんです。このPVのストーリーや構成を監督と考えていた時に、ひとつの物語の流れを7人の劇団員それぞれの視点で描いたらPVとしていいんじゃないか、といった言葉が出たんです。



これだ、と。


まだ夢の話だったころ、長編化するならこういう形にしたら面白いんじゃないかと脚本家として構成がひらめいたんです。その時嬉しくなって小躍りしたのを覚えています。これは面白くなるんじゃないかと。
この物語は、PVをご覧になった方は分かると思いますが、藤堂演じるトウドウが栗生演じるクリュウ(ややこしい、今後略)の謎に迫っていくというのが大きな流れです。これをトウドウの視点から描いた「トウドウ編」ツチヤ刑事(今回は警部に昇格しています)の視点で描いた「ツチヤ警部編」犯罪組織のリーダーである宇田川演じる「UDA編」といった描き方をしながら、ひとつの物語を追う形。
監督もPVを撮っていた時「もし長編化できたら、松本さんがこの荒唐無稽な設定や無茶振りを全部シナリオに落とし込んでくれるから大丈夫(笑)」と話してました。だから思いました。



落とし込んでやろうと。




あ、話それた。ええとお金と時間の話でしたね。それがどういう光明だったかと言うと、






分割して撮影していけばいい。





だったのです。トウドウの目線で描いた「トウドウ編」。ツチヤ警部の目線で描いた「ツチヤ編」こうやって分割して撮っていけば、お金も時間もいけるのではないかと。3分の本編に60分のメイキングであれだけ面白がってくれたのだ。30分の本編と60分(120分?(笑))のメイキングでもめっちゃおもろいのではないかと。私達も年2~3回の本公演、劇団員の活動を考えると、こうやって分割しての撮影なら可能なんじゃないかと。
そして資金はその都度上映会イベントをやって捻出したらいいんじゃないか。
お客様みなさんが面白がってくれたエネルギーを、少しは形になるんじゃないかと思ったんです。




そして長編化するなら絶対に譲れない想いがひとつありました。それは当たり前っちゃ当たり前なんですが、長編化しても「プロジェクトヤマケン」のチームで撮影してもらいたいということ。



「プロジェクトヤマケン」について少し説明します。このチームはプロアマ混合の映像集団です。だから普段は別の仕事をしてる方達もいます。プログラマー、精神科医、漫画家、などなど。だから撮影は週末や祝日です。

最初に「プロジェクトヤマケン」を知った時、いろんな疑問が湧きました。「何故この人達は週末の休日を返上して映画を撮ってるんだろう」とか、山岸監督もプロの現場の作品を数多く手掛けているのに、何故この「「プロジェクトヤマケン」を続けているんだろうとか。そんな興味も含め、PVの撮影現場にはほとんど張り付きました。元々監督に惚れた時、「東京無国籍少女」(後に押井守監督がリメイク)の現場に張り付いたこともあり。
撮影が深夜に終わり、監督の家にスタッフさんと一緒に泊めてもらったことあります。24時半に撮影を終え監督の家に行き、交代でシャワーを浴びて翌朝4時半には起床。クレイジーです。樋口の撮影の日が冬の寒い日に大雨で、みなさんカッパを着ているのにもう全身ずぶ濡れで、それなのに粘りに粘って長時間撮影している。クレイジーです。その現場で監督に聞いたことがあります。もうこの状況なら早く撮影を終わらせたらよさそうな状況で、僭越ながら「さっきのカット、何故オッケーを出さなかったのですか?」と。監督は「(限りなくオッケーだったけど)これでオッケーを出したらみんなの気持ちに応えられない」と私に教えてくれました。これでオッケーを出したら逆に現場の指揮が下がると。クレイジーです。本当にすさまじく寒くて、凄まじい雨でした。




そんな僕から言わせたら謎だらけのクレイジー集団「プロジェクトヤマケン」じゃないと、この長編をやる意味はないと思ったのです。



長くなったので続きます。

 
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舞台「ヨミガエラセ屋」無事終演しました!たくさんのご来場ありがとうございました。

終わったら少し余裕あるかなと思ったらなんだかんだ忙しい。このままでは振り返らないやーつになる!年末振り返りブログに回すやーつだ。
ということで少しだけ振り返ります。


新しいユニット、初めてのキャスト、初めての映像など、なかなかに初めてが多かったんだなあ。外部に新作を書き下ろすこともあまりないからいろいろ新鮮でしたね。
プロデューサーの荻野さんがパンフレットに書いていましたが、演目がヨミガエラセ屋に決まった時、このユニットの名前「ペイフォワード(恩送り)」の精神に近い作品なんじゃないかなあと思いました。荻野さんが亡き父から聞きたかった言葉や今伝えたい言葉、それらは形を変えて他の誰かの為になってるんじゃないか、とか。
この話を聞いたからヨミガエラセ屋を書いたのではなく、ヨミガエラセ屋を書こうと思ったらそんなエピソードが聞けたのです。これも何かの「送りもの」かも知れませんね。




そしてきちんと書いておかねばならないことがあります。今回公演初日に映像の仕上がりが間に合いませんでした。追加や修正を3日目くらいまでやりました。私は常日頃、初日にすべて仕上げるつもりで芝居を作っています。千秋楽に向けて芝居がどんどんよくなる、もあまり好きな言葉ではありません。もちろん熟されていく、というのは演劇の魅力のひとつです。

今回はそういう話ではありません。初日をご覧になった皆様、ごめんなさい。たくさんの時間とお金を頂戴して、本来謝るのも筋が違うと思っています。ただ正直に自分の反省は書いておきたくて。申し訳ありませんでした。


映像の見栄えや座席によっての見え方など、たくさんのご意見を頂戴しました。今後たぶんあまりないのですが、長い演劇人生ならなくはないかなと思いますが、皆さんのご意見を次映像使う時は生かしたいと思います。





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主演の松本穂香さん。これは劇中最後に映し出された、自撮りするやつですね。いい笑顔ですね。
彼女の成長が作品の成長となりましたね。有村架純さんが観にいらしてて「全然違う顔になった」と目を細めてました。わし来ること知らず「あ、有村さんだ!」とか驚いてたら、穂香さんから「普段と全然顔が違う」と違う意味で突っ込まれました(笑)そんなに違ったかな(笑)
彼女とは稽古場でも、ほとんど芝居の話しかしなかった印象です。僕もどちらかと言うとそういうタイプで。打ち上げで初めてくらいの感じでいろいろ話ができて楽しかった。19歳と41歳で夢を語り合いました。



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これも劇中使用した岡安さんの写真。クラッキーが最初に撮影してカニ君が切り取るアレ。

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わりとリアリティある(と私は思ってる)設定を、最後銃やら刀やらで派手に遊びました。脚本上は丁寧に布石を打ったつもり。


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永沢さん。最初いけ好かない人だなあと思ってました(笑)が、打ち上げでは大人気に。本当に誠実でよい人でした。ツンデレ的に出さない人っていうか。

イベントでやった、岡安さんと二人で作られたパロディコントは楽しかったなあ。私は本番まで見ないようにしてた。お笑い芸人さんってやっぱすごいなと思ったし、お笑い大好き人間としては幸せでした。

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アリアリのライブに行って、アイドルの握手会の写真を撮らせてもらいました。ご協力頂いた皆様ありがとうございました!これはボツになったアイドルが嫌々ピースサインをするという演出を入れた写真。


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ケシサリの合成撮影シーンですね。引っ張られたり、引きづられたり、食い散らされたり、をその場で演じる姿は滑稽なんだよなあ。役者さんは大変です。

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二話で使用したやつだな。稽古の合間に撮りました。


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仮組稽古場。

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オープニングアクトの振付はエリザベスマリー。
いいな、いい仕事してくれました。ダンス以外のアクトや構成も一緒に作ってくれました。

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なんかツイッターで話題になってますね。日替わりゲスト高橋明日香さん。芸人さんとか書かれてたけど、その領域とも違うと思ったよ。魚クイズがまったく入ってこない!という岡安さんの突っ込みに同意。客席で大声で笑っちゃった。


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三話で大阪万博をモチーフにしました。こういう飛躍は楽しかったな。


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最後らへんはこれでもかという畳み掛け(説明雑)


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打ち上げがなんか笑いと涙が入り混じる面白い感じになってて、いい座組だったなあと改めて思います。


続編は?とたくさんの方に言われましてありがたい限りなのですが、そしてオムニバスものなので作れそうなものですが、今回の物語は連続ドラマのフォーマットで書いていて、この三話が、第1話、第5話、最終話(15分拡大スペシャル)みたいな感じだったので、シーズン2よりは間の第2話とかを書きたいな。
打ち上げで岡安さんが言ってた、漫才コンビの相方が死んで、ヨミガエラセて漫才をやる、とか、もう考えただけで涙。超音波振動で突っ込んだ手の感触があるとかね。


という訳で連ドラにならないかなあと密かに思ってます。宮島さん演じたクラッキーが恋する回とか(笑)



改めましてたくさんのご来場ありがとうございました!感謝感謝です。


おわり



「ヨミガエラセ屋」いよいよ明日初日だね。
今日は場当たりというテクニカルリハーサルな1日。映像装置照明音響凄まじい1日になるだろうな。仏の心でみんなに怪我がないようがんばろう^_^


スマホにあった写真をわわっといくよ。

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クラッキー宮島小百合が難しい台詞言ってるところだなたぶん。

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2話クライマックス。磁石の永沢たけしさん。

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仮組みでこの迫力!けっこう高いです。

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お茶君役、仲田博喜君。君君ややこしいな(笑)

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懐かしのファミコン。まだ動くらしい。やってみたい!

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そうら、映像が入ってきたよ。

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そうら凄くなってきたよ。

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3D岡安さん(ななめ45°)。

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稽古は非常に順調に万全に終わりました。稽古打ち上げでみんないい顔してたもんなー。高田君が「1ヶ月そこいらでよくもここまで来た」と感慨にふけってたし、わしもそう思う。
よいカンパニーになったな。

で、劇場入り。

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劇場入ったらいきない宇宙空間!これプロジェクターテスト投影中なんだけど、すでにすごかった。


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可動パネルでかっ!!


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日替わりゲストの皆さん。



あ、駅ついたのでおわり。


みんな観てね!!


今回初めての方も多いので、久々にキャストや登場人物紹介をやるかな。



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主人公谷口まひる役、松本穂香さん。
19歳。初舞台。瑞々しいね。
Pと主人公のまひる探しをしていて、その役柄のまっすぐさや繊細さが出せる女優さんがなかなか見つからず、Pはたいそう苦労したそうな。それでPが、『新人女優』レベルの雑な検索をしたら、松本さんのほぼ?初仕事くらいの動画が出てきて、「この人だ!!」って思ったんだって。出会いというのは不思議な縁だよね。その動画の女子高生も小説家志望で、まひるの設定と同じだし。

その動画がこちら


まひるって名前、面白いよね。なんか久々に命名した時、すぐに生き生きと動き出したなあ。

まひるはこの物語の主人公であり、第1話、あ、この物語は3話オムニバスです、の第1話の依頼人です。ひょんなことから知った謎だらけの集団、ヨミガエラセ屋を訪れ、10年前に死んだ父親のヨミガエリを依頼します。
その後(2話、3話)もヨミガエラセ屋の面々と様々な依頼人のヨミガエリに奮闘するという役どころ。

JKなのに、曲者達の中に切り込んでいけるパワーやヒーロー性が欲しかったんですよね。彼女にはまさにそんな力と魅力があります。
ぶっちゃけすばり言いますと。


ぴったりハマってます。アテ書きかって言うくらい。



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馬場ふみかさん(右)。ヨミガエラセ屋でエースと呼ばれている翡翠役。ヨミガエラセ屋の屋台骨というか、実質のリーダー的ポジション。システム担当でクールなリケジョ、という設定なのだが、翡翠に隠されたドラマ含め、すごく人間味ある感じにしたかったんですよね。時にコミカルというか。
馬場さんにもそんな話をしたのですが…、



ものすごいコミカルになった!(笑)



いや、いいんですよ大丈夫ですよ。馬場さん、オモロいわ~。なんか変わってるわ~。
今回、所長を演じる宇田川美樹とたくさんからみがあるんだけど、宇田川がうきゃうきゃ楽しそうにしてる(笑)相性もよさそう。


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木本夕貴さん。映像用合成撮影。カッコいいモーションスーツのはずがなせが演歌歌手に見える(笑)

木本さんはお芝居は何度も拝見していましたが、ご一緒するのは実は始めて。ずっとやってみたかったし、木本さんが決まった時、Pには「かなりぶっとんだ役をやらせてみたい」みたいな話をしたような。


で、ぶっとんだ役です。ヨミガエラセ屋のモーションアクター担当、キャメロンこと高知川聡美役。

キャメロンて(笑)まずキャメロンて。


この人、太陽オーラがすごいな。まじで江原さんみたいに見えた気がしたよ。明るい女性、おバカ系な女性はたくさんいるけど、すごいオーラだなと本当に感心した。おバカもすごいけど(笑)


私が見た木本さんの芝居はシリアスな印象が多いんだけど、今回の役は、


ザッツグズグズ、ザッツコメディ、です。キャメロンだからね。


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ななめ45°の岡安章介さん。何故栗生と記念撮影してるかは、本編をご覧いただいたらわかります(笑)


ヨミガエラセ屋のCGクリエイター、カントクことジョン唐島役です。今書いて思ったけどこの人本編中にカントクとも唐島とも呼ばれてないなと気づいた。違う別称、いや蔑称で、罵られています(笑)


岡安さんの芝居の印象は稽古場で変わった。お笑いの人って自由にやってるイメージあるでしょ?今回の役もそういう要素はふんだんにあるんだけど、岡安さんはまず芝居全体や共演者を見てるんだよね。それで演出意図を汲んで、そこから自由になり始める。私はその姿勢というかプロセスに感心しました。


このカントクとキャメロンと宮島さん演じるクラッキーがヨミガエラセ屋の屋台骨です。銀魂感あるのココ。


駅ついたからここまで。気が向いたらまた紹介していきます。


おわり。