昨日今日と大阪出張でした。
今帰りの新幹線。で明後日また大阪。こちらの45歳からのアクターズスタジオの中間発表会が間近だから今週はこんなスケジュールです。


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「D・ミリガンの客」キャストも揃い稽古も熱を帯びてきました。あんまり大阪とか東京とか区別するのもあれですが、大阪キャストの皆さんにけっこう挑戦的な演出をしてる気がする。「ふふふ、出来るのかい?」みたいな(笑)
出張稽古で時間も少ないからってのもあるね。



しかしまー、皆さん、



飲む。呑む。のむ。



昨日はセールスマン役の福地さんとオーナー役の早川丈二さんと銭湯に行ったよ。

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そういう座組なのか、大阪が全体的にそうなのか、死語になりつつある、飲みニケーションの意識は高いですねー。くだらん話もいっぱいするけど芝居の話もいっぱいする。昨日は呑んで、銭湯行って、いよいよ出ようって時に丈二さんが、


「私のオーナーの演技はどうですかね?」



このタイミングで!?(笑)
ゆっくり湯船で芝居の話を熱く語り合いましたさ。


こんな感じでこの物語の登場人物には役名がありません。まあ役名が「セールスマン」って訳やね。役名紹介するか。


オーナー…早川丈二さん
ボーイ…クールキャッツ高杉さん
キャット…中村真利亜さん
セールスマン…福地教光さん
シスター…山本香織さん
バーテン…林裕介さん
質屋…青木道弘さん
カレー…若旦那家康さん


てな感じ。当然カレー気になるよね(笑)役名がカレーだからね。


本日よりこりっち予約が始まったみたいなのでぜひ皆さん観に来てね。


あと舞台美術がすごいことになってる!
めちゃくちゃかっこいい!
まだ当然見せられないけど。

劇場となる芸術創造館をよく使ってるキャストさんが、「これ、芸創に建てるんですか!?」って驚いてた。大阪はがっつり建て込む舞台も少ないみたい。
マジで期待しててください。すごいから。


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シスター役の山本香織さん。


おわり。

年末にアメブロさんが機嫌が悪くなり、振り返りブログの「メイツ!そのに」が更新できず年明け。
打ち直してようやく更新しました。いっこ前の記事を見てね。



ということで改めて、



あけましておめでとうございます。
本年もどうぞご贔屓に。



さあて大阪に向かう新幹線の中から、新しい相棒のサーフェイス君で更新だ。




今年一年の私のラインナップです。現在決まってるものだけですが。


◆45歳からのアクターズスタジオ中間発表会
「取調室ABC~犬と秘密基地と向日葵の話」
1月11日(日) 十条トルク

一日だけの公演です。ゲストとして劇団員椎名亜音が出演します。13時と17時の回がありますが、13時は完売御礼となりました。


◆OIL AGE OSAKA
「Ⅾ・ミリガンの客」
1月21日(水)~25日(日)大阪市立芸術創造館

現在大阪出張演出中!8年前にオイルサーディーズで上演した演目の再演。無国籍な世界観で描くけっこうどうでもいい、ちょっといい話。


◆劇団6番シード上映会
 2月20日(金)21日(土)の2dayで長らくご要望のあった過去作品上映会を開催します。
上映予定リストは「ギブミーテンエン~昭和29年のクリスマス~」「サザンクロスの咲く丘」と「メイツ!」です。ギブテンはDVD化されておらず上映希望が多い作品。そのスピンオフ作品「サザンクロス」と一緒に上映しようかと。
「メイツ!」は昨年大盛り上がりで終わった公演をコメンタリー形式でわいわいみんなで観れたらと思ってます。
詳細なるはやで、近日中に発表します!



◆劇団6番シード第59回公演
「ザ・ボイスアクター ~アニメーション&オンライン~」
4月15日(水)~21日(火)新宿村LIVE

劇団春の本公演です。原点回帰じゃないけど、松本作品の中でも最高速と言われるこの演目で6Ⅽスタート。アニメのアフレコ現場を舞台に、中年俳優が初めてのアフレコに挑む「アニメーション編」、ベテラン声優が初めてのゲームのアフレコに挑む「オンライン編」の二作品同時上演です。アニメ編の主演は土屋兼久、オンライン編の主演は宇田川美樹です。
けっこう豪華な客演陣が決まってきています。近日第一弾発表できるかと。


◆45歳からのアクターズスタジオ7期生公演
6月18日~21日 池袋シアターKASSAI
演目現在検討中です。

◆UDA☆MAP vol.4
「ガールズトークアパートメント~2010&2015」
7月29日~8月9日 池袋シアターKASSAI

宇田川美樹プロデュースユニットの第四弾。今年は第一回で上演した「ガールズトークアパートメント」の再演と新作の二本立て。2010が再演で、2015が新作って訳だね。
シェアハウス「やえがしの家」に集った女性達の日常を描いた物語。ディアフレの原型になった作品といってもいいですね。わしも大好きな世界観なので楽しみです。


◆劇団6番シード第60回公演
「ふたりカオス~黄色いハンマーを持った女と花瓶を頭に乗せた男~」
9月25日~10月4日(予定) 池袋シアターKASSAI

わあ60回かあ。の劇団秋の本公演。2011年の6か月連続公演で上演した連作二人芝居です。二人芝居×五話のオムニバスなんだけど、今のところボクラ団義さんの「シカク」みたいに、様々な二人芝居の組み合わせで上演しようかなと思っています。面白そうでしょ。宇田川×椎名、土屋×藤堂、土屋×宇田川の日もある、みたいなね。シカクをパクった訳じゃないよ(笑)
この作品は私のお気に入りで、ぜひ再演したかった。楽しみです。


で劇団サイトにも掲載されてますが、

「メイツ!」ホール公演は、2016年1月になりそうです。決まり次第発表しますのでもう少々お待ちくださいね。




以上が今決まっている今年のラインナップです。個人的には健康第一で運動をしていこうと思います(笑)


今年もどうぞご贔屓に。
みなさまあけましておめでとうございます。年があけ、ゆっくりお客様にもらった入浴剤を入れ長風呂しようと思い、せっかくなんで新年の抱負、とはいきませんが思ったことをつらつらと書いてみようかなと。

「幸せのカタチ」


という歌があります。「新宿アタッカーズ」で楽曲提供して頂いた平義隆さんの歌で、劇中でも使わせて頂きました。


幸せのカタチは、それぞれに違うから、わからないけど、
どんな生き方を選んでも、それはきっと、自分次第だから、



すみません。ちょっと違うかも知れないけど、こんな一節がありました。



物語とは、とどのつまり幸福論だ。


以前仕事でご一緒したドラマのプロデューサーさんの言葉。



その通りなんですよね。たいがいの登場人物は様々なカタチで幸せになりたくて、なれなくて。


そのカタチも違うからすれ違って。



昨年40になり、ずっと忙しくしてきたわりに、何か見えたような気もしたんです。


幸せのカタチ。


を追い求めるカタチ。


今劇団はファンの方も増え、劇団員の実力もつき、とてもいい時期だと思うんです。



そんな時追い求める幸せのカタチって難しい(笑)
お金とか時間とか効率とか個人の力とか、それをなんとかしたいと思う時間は、行動する時間は、辛くてしんどくて、でも後から考えるとかけがえがなくて。


この「幸せのカタチ」という大命題は、一生追いながら(作家としても個としても)見つからないものなんだろうな。いや、見つかっては失い、手にしては逃げ、の繰り返しなんだろうな。


そんなことを想像してみた40歳です。



物語を作ることは私の一生の仕事だと思う。その中に、少しでもたくさんの幸せのカケラが入っていますように。



2015、1月1日  自宅の風呂場より
メイツ!続き!(なんかアメブロさんに嫌われて年明けに打ち直している)

物語上非常に重要だったのは、よもぎだ純の「ストロベリーマジック」
あの収録シーン、歌謡曲とコーラスが混ざるミュージカルシーンに、物語の根幹となるさまざまなものが入っていました。メイツガールズ達の葛藤、チャコのヒーロー性(ヒロイン性か)など。

あの「がん」「ばれ」のハーモニーは美しかった。そして覚醒したよもぎだダンスは爆笑でした。あれはあまり振りがついておらず、藤堂のオリジナル感のほうが強かったらしい(笑)


メイツガールズの中ではショーコ役の上田理絵さんが印象深い。自由で生意気、でも仲間思い、とか、実にいいバランスで演じてくれました。


渋木とサクラ(永吉明日香さん)ブルーではミズキ(宮島小百合さん)がスキャンダルを起こすシーン。
最初のプロットでは本当に恋仲になったり、何なら未成年だけどお酒飲んだりする、という設定でした。でもね、ここまでのメイツガールズを書き進めて、それはやめました。ストーリー上ではそっちのほうがインパクトがあるけど、彼女ら、それはミズキやサクラに限らず、

「やらねーだろそんなこと」


と思ったのです。だからただご飯食べただけ、に変えました。それがまた渋木のコミカル演技につながるのですが。

芸能界ではありえそうな話です。でも彼女達にはまっすぐでいてほしかった。それが大映ドラマばりのストレートな物語につながったんでしょうね。



ストレートな物語、に関連しますが、作詞は難しくて楽しくて、そして大変でした。
詞ってやっぱりシンプルなんですよね。アタッカーズの平さんとかすげえなって思いましたよ。


私が担当したのは、
「レッスンは厳しいぜ」水楽先生のテーマ
「ソロソロ行こうぜ」メイツガールズ
「僕らメイツ親衛隊」メイツ親衛隊
「メイツのテーマ~ブラウン管の向こうへ~」


なのですが、もう一曲担当する予定がありました。でもね、もうね、夢とか希望とか、空とか自由とか、未来とか明日とか、そんなワードしか思いつかないんですよ。で、ああ、もう使ってる別の曲で、と追い詰められたのですよ。シンプルかつ響くワード、本当に難しかったですね。
なので脳内のワードを使い果たしてしまったわしは、



椎名に依頼。


椎名快諾。


となりました。それがラスト前にみんなで歌う「輝ける場所~dream of chako~」となりました。いや、主人公を演じる椎名に一曲くらい作詞してもらったらいい楽曲になるんじゃないかなとか最初からプランしてましたからね本当だよ。



千秋楽のスタンディングオベーション。あの景色は忘れられません。わしも泣きました(笑)
劇団としても、演出家としても、初めてのことでした。
来年のホール公演ではもっとパワーアップして、義理やお約束ではなく、もう一度あの景色を見たいものです。


メイツ!はまだ始まったばかりさ。


で、千秋楽に発表した「メイツ!」ホール公演ですが、2015の冬とお伝えしていましたが、2016年の1月開催となりそうです。詳細決まり次第、劇団サイトなどで発表します。
もうしばし、お待ちください。



2014年振り返りブログおしまい。
今年もたくさんたくさん、公演を通していろんなものをいただきました。



心をこめて、ありがとう。


もー、メイツ振り返りの続きが更新できないよ!

文字数?混線?


とりあえずよいお年を!