来週は45歳からのアクターズスタジオ「独房のルージュ」の本番です。


ちょっと説明しますと、この「45歳からのアクターズスタジオ」というわかりやすいネーミングの団体は、私が年齢積んだ方々と芝居作ったらめちゃくちゃ面白くなる!という予感の元に立ち上げて、今回で4期目となるスタジオです。


で、この「独房のルージュ」という作品は、1期生の時に書き下ろした作品で、女子刑務所を舞台に悲喜こもごもを描いています。


いや自分で言うのもなんなんですがね、泣けるんですよ。この物語。


きっと若い役者さんでは出せないものが、簡単に言うと人生の年輪が、このスタジオならではの味わいを出すんだと思います。


作品の中に、覚せい剤で何度も刑務所を出入りしている役が出てきます。そんな人が家族の話をしたりするだけで、言葉だけじゃないものが見えてくるんですよね。まさに人生が。他にも、極道の妻や、ネズミ講の詐欺師
やカルト教団に入ってしまった老人など、登場人物はみなどきつい人ばかりです。
でもね、あるんですよ、リアリティが。なかなか難しいんですけどね、殺人犯にリアリティ出すのとか。

刑務所という独特の世界だから、その人生という名のリアリティがものすごく大事なのです。


自分でまたまた言いますが、


いい作品だと思います。


「独房のルージュ」
池袋シアターKASSAI
9月9日(金)~11日(日)

9日 19時
10日 13時/18時
11日 13時/17時

劇団6番シードから小沢和之、妹尾伸一も出演します。