わたし(ら)のかなり希薄な親子間の感は、半減期を過ぎて海に溶けていった。
ふ~~~、仕方がないだろう。
早く両親失い、良心さえも飛んで行った我が青春時代とその顛末。

9月の墓参り!20年強ぶりの快挙だ。
しかも、49日週一度法要以来の徴集だ!しかも兄弟そろって。
たぶん、天国におられる父母や親戚は度肝を抜かれているだろう。
よういちろうが墓参り?まじかぁ!
当時、両親を早くなくしたからか、やるべき儀式(?)が満載だった。
でもでも、もし熱心に檀那寺通いをしてたら、変と言えば変だ。
普通に、私の強力なアメリカンナイズは、墓参りなど、端から払拭していたからである。
温泉や墓参りする暇があるなら、レコードを聴き耳コピーと録音するんだ!
なんでだろう、超~めんどくさかったな~~~!ごめんね!
わたしにとって、親と言うものは仏壇のようなものである。
わたしにとって、ご先祖様は青空みたいなものだ。

すごく希薄なもので、またいつでもあるもので、それはつかめない、実感がない。
以前親戚の母親の姉妹がなくなられた時、葬式に出席!その時、
親戚に、あのだんなは元気してる?と聞いたら
2年前に亡くなったやろ!あんた葬式出てたでしょ!と怒られた。
そこで、お世話をしてくれる女性がいた。
また親戚にあの人誰?見かけん人やね!と尋ねたら
馬鹿やないんね!おいっこの嫁さんやろ!あんた結婚式に出てたでしょ!怒られた。
それほど希薄な記憶と感覚!
罪深いのかもしれない。
やはり!
これは我が娘や、私のことをリサーチしたい人(いねえよ)に記録として残しておこう。
実を言えば、私の血は山口の小月と熊本のヤッチロ(八代)のミックスCATだ。
檀那寺を大切にしていたくらいだから、結構固い感じがする。
実際、浄土真宗本願寺(様)は、かなり厳しい修行を私たちにお与え下さった。
三部教なんか当たり前、1時間半の正座は靴下と心に穴を作った。

ここからが本題だ!
ちょっとやんちゃなおばあちゃん(父の母)が、当時は珍しい改宗ともに、
どうやら親戚と断絶していた、みたいな感じがする~、のを断定できないのは
裏が取れないのである、証人はほぼ死亡と、このノートに記述されている。
その時代は高度経済成長期、北九州もその中にいて、われわれの一派の分派は
北九州に移り住むことになった、ここらへんはかすかに記憶がある。
しかも、当時は悪名高き、三六町に間借りしていたらしい。
当時そこは日雇い労働者が集まる町で、そこでひろみ(げげ!父の名)の長女が
水商売をしていたらしい、つまり今の私と同じ血なのである。(血筋か?)
もう会うことも、その必要もない長女と会ったのは、いつだっただろうか?
ワープで走行しても追いつけない場所にいるだろう。
話を戻すと、そこには子連れでいられないと戸畑東大谷に移り住んだのである。
そこでの20年前後は、ムンクさながらの死臭のする危なかしい生活だった。
結論は父は41歳、母は49歳で逝ってしまうし、短命な親戚も多かった。
本題はここからである。
最小単位の構成員の母が作った仏壇や、本家と共にお墓は共同作成の痕跡は
参る側が参られる側に移行してしまい、また、嫁いで新しい道を歩き始め
家族の最小単位が一人になり、正真正銘、私の所有物になったのだ。
結婚する前も、後も!扱いづらい物!仏壇!
私が貧乏な時代、この邪魔な仏壇を捨ててしまいたいと何度も思った。
声の素敵な檀那寺の住職が、仏は心にあり、過去帳で命日に祈りなさいと
言っていたではないかいな。
それだけなら、その目的を果たすのなら、あんなに馬鹿でかい仏壇でなくていい!
20cmX30cmX20cm の木箱と阿弥陀如来の偶像さえあれば、儀式に事足りる。
なのに、1ルームマンションを探す上で物置がある場所に限られる。
仏壇物置収容が必須となる、残されたものが困る購入計画性のなささ!
それだけなまだイイが!そいでもって、もし、もし、信じていないが
お盆に仏壇を通して、ご先祖様が帰られてきたら何と言うか!
たわけもの!このな密室に閉じ込めやがって!仏壇をなめるんじゃねぇ!
と相成るわけで、将来を見ない仏壇購入は悲劇なのだ。
それなのに、捨てたらいいジャンとアドバイスは、最高の罰当たりなのだ。
捨てられるかぁ!仏壇を!どこに!
家電製品引取り無法地帯に投棄!
違法だろうか?

(ブログに墓の写真を載せんな!アホか!)
しかし、お墓はいいな!
そこに行くしか、見ることができないのだから!
20年ぶりくらいか、まるっきり風景が変わっていた。
小月、教宗寺!わかるか?ここがオレのルーツで始まりなんだ!
行く度に、中の骨壷の個数を確認しているが、やはりひとつ多い!
誰かが、不法投棄してなければいいのだけど、それは困る!
オレが入る場所がなくなるではないか!
ん~~、そんな馬鹿いないよね!
これだけは野外だけに守りきれない、だからこそ、たぶん、天国におられる
先祖様の中から適任者を選別して頂き、24時間体制で監視管理をして頂きたいのである。
ふ~~~!
これで私の心や善意は、天国に、たぶん、おられる両親や先祖様には伝わっただろう。
ん?わたしが罰当たりだって!
どこが~~~~!





