昔の彼女に、車から見てすれ違ったような気がする。
体型からセンスまで、少し変わった感じがしたが
根本は同じだ!異常なほどの自己顕示欲は変わっていない!
前日、運悪く、ボロボロの竹内マリアのリクエストのカセットを見つけて
(駅)聞いたばかりだからそう感じたのかもしれない、が.....
突然!生きていてよかった、そう感じて安堵した。
当時、身体に少し異変が起きていたから
どうなるんだろうと、思っていた。
私にはどうしてやることもできなかったし!
それは私の義務でもなかった!
あの時代は、自分で振り返って、なんだったんだろう、思うことがある。
偶然から発展していって、信頼と裏切りを繰り返していった私たち!
そして多くの失望と諦めを共有し、そのとうりにすべてをあきらめていった!
今考えると、それでよかったんだ、と確信を持つ!
かなり前のことだけど、風化せず思い出だけが鎮座したこの頭は
いつになれば、なにかが変わることになるんだろうか?そのままでいいさ!
つまり誰だって一つは持っている、
あの頃のあの感覚に絶対戻れない、再現ができない恋愛経験、だから
消す事ができないんだろう。
そして、パラソルで顔を隠している、たぶんモトカノに、ありがとう、と無責任に思った。
しかし、そして、堂々としてない振る舞いに、歩く場所に、時刻に
なぜか、胸騒ぎを覚えた。
いまだ彼女は夢(あの癖)から覚めていなんではないだろうか?