5つの指の隙間からこぼれた、ひとつのピンク色したガラスの指輪! | 君の目ヤニ、に乾杯!九州を愛するわたしのホットで冷たい涙をどうぞ!

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ああ、あっ!わたし?わたしのこと?そうね!悲しい、哀れな、そいでもって、切ないわたしを見捨てないで欲しい!かな!ギャラリーは都会かリゾート風田舎にオープンしないと!なりたたない。2005年スタート!!

外の出て、新しい空気を九州しないと!

冷たくもなく、暖かくもない何も動かない町で

それを落としてしまったら

どうなるのだろうか?

砕けて散るだけなのだろうか?

 

大切に、大切に握っていたはずなのに。

やがて、時が流れ

私の知らない場所で

誰かが

アーケードの床をワインで染めて

誰かが

それを片付けながら指を切る。

私もズーッとそれを見てきて、同じようにやり過ごしてきたから

仕方ないことなんだろうと分っているけど

顔にしわを作るたび

体からきしむ音が大きくなるたび

それを見ると

感じる辛さは増す一方だ。

人はそれぞれどのような道でも生きていき、

それに価値を持てる権利を持っているのだろうけど

人はその価値を容易くゴミ箱に入れる権利も持っている。

理由やそうなった成り行きもあるのだろうけど

結局、年を取り皮下脂肪にそれらを年輪として刻み込むだけのことだ。

ただそれだけなら..

誰もいない店で、人間は悲しい存在だと、とたびたび言っているけど

ほんとうにそうだと、ありがたく、また確認ができた。

しかし私はボケーッと待っていられない。

もう人生の折り返し地点も回ってかなり経っているから。

そして、結果的に

いろんな事に気が付く事は、少し遅かったけど

私は最後のボートに乗れた。

ピンクフロイドの歌にもあるように

私は

冷たくもなく、暖かくもない何も動かない町で

目の前にいても、同じことばを話していても

何も理解できないまま、何も見えないまま

何も共有するものはなく

ただ時と人影だけが過ぎて行くだけの空虚の中で

そして、さらにまったくの孤独の中

アーケードの床の筋に流れているワインに注意しながら

当たり前だろうけど、走っていく事になるだろう。