音譜お越しいただきありがとうございます音譜

私の第二子がお腹にいる時に
体験した

赤ちゃんを危険に晒したお話しです

記憶を辿って書いてます

固有名詞以外は、ほぼ実話です
 
ご気分を害される恐れがある方
ご観覧をご遠慮ください



前回のお話

婦長さん
「あなたの赤ちゃんは助かるわよ」

と、
本当に
神妙な面持ちで
言われました


なんでまた?
そんな

ついでにもう一つ

婦長さん
「あなたの赤ちゃんはきっと
女の子
ニコね!」

は?

パードゥン❓❓

なんだ
この自信に満ちた
予言は?



私が
キツネにつままれていると、

婦長さん
「あのね、昨日までこのベッドを使っていた妊婦さん
5ヶ月目で破水しちゃってね
何回も峠を乗り越えて
昨日、元気な
赤ちゃん産んだわよー

だから、
あなたは大丈夫
お願い

聞けば
その妊婦さんも
私と同じように
寝たきりで
感染症との戦い
だったようで、

婦長さん
「あー、あと
その人
女の子だったのよ
だから、
あなたの子も
きっと女の子よ!」


パードゥン❓


4ヶ月目の私は
もちろん
まだ赤ちゃんの性別は
知りませんでした

(のちに、本当に女の子なんですが)


看護師長さんが
こんなこと言っていいのかー❗️
と言うご意見は
置いといてくださいまし
ウインク

男の子が悪いとか
そんなことでもありません



婦長さんは
私を気遣って言ってくれたのです

それは すごく分かりました

お陰で
緊張も取れて
前向きにもなれました


(それにしても
5ヶ月で破水かー💦

大変だ
その方もずっとベッドで
トイレだったようで)
そう思ったら、
ポータブルトイレを
使わせてもらってるだけで
幸せ❤️だよな

そう思えました


私の場合


以前お話ししたように

無理して高いところに

手を伸ばし



胎盤のどこかが切れた

ことが

大出血の原因

らしく


同じように

毎日

感染症との戦いでした


そして

毎日、抗生剤

を点滴します


この皮内テスト

と言うのが
もう
メチャメチャ痛いんです💦

続きます