ご観覧いただき ありがとうございます♪

私が過去に体験した実話です。

固有名詞以外は、ほぼノンフィクションで
私の思い出せる範囲で

当時の母子手帳をもとに

書いていきます。


赤ちゃんを失いかけた話です。

ご気分を悪くなさりそうな方は
どうぞご遠慮くださいますように。



おばあちゃんのボケは

相当なもの



はじめは

お年寄りだし

認知症だし


仕方ないなー


などど思っていたが



とにかく

ずーっと

叫んでいる


特にまた


夜行性だというのが

本当に困った💧


1番うるさいのが

夜中の2時💧


それと

オムツ(大)の後が


モーレツ❗️(古い)

に臭う❗️


これが

私が限界になるまで

毎日続きます


(何故そこまで、我慢しなければいけなかったのか?

というと、

危険な状態だったため、

ドクターの許可が、出なかった💦)




でも、このおばあちゃん
ちょっと切ないショボーン


おばあちゃんは
お金の心配と
2人の息子の話しを
毎日話していました
(ずっと独り言で)



長男は大学を出た
次男は◯◯に住んでいる

優しくて立派な長男
次男は身体の弱い子だった

大きな車🚗を持っていて
いつも連れ出してくれる

2人とも成績優秀だった

と、


お家の素性を
1人で喋ってまして

私はずいぶん
このおばあちゃんに
詳しくなりました笑


でも、ボケても
そんなに 
お金💰に執着があるもんか?
お財布をいじっていると
安心している💧

(自分はそうなりたくない、、、)



でも、そんな
自慢の息子達は
私の知る限り

一度もお見舞いには来ませんでした



私の峠は
こんなおばあちゃんの
雄叫びのおかげで

不安にイライラ
それに
不眠で
夜が明けました

続きます