本日2回目の更新。
ちょっと嫌な、けれど大切なお金の話をしようと思う。
私は学生時代に抱えた借金、”奨学金”の返済をしている。
大学院の2年間で、JASSOの第一種奨学金を利用し、月8万8千円を無利子で借りていた。
成績が良かったとかで、なんとか半額免除され、本来216万円の借金を背負って社会人へ踏み出す予定が、半額の108万円となった。
されど108万円である。
そしてこの返済義務こそ、私がちゃんと働いている原動力なのだ。逆に言うと、これが自分自身の行動の足枷になっていることは間違いない。
奨学金さえ返し終えてしまえば、わざわざ毎日満員電車に揺られて都心へ行き、仕事量に見合わない給料で会社に奉仕する理由もない。
私には、早くに返済完了したいという想いがあり、本来10月から返済が始まるところを、それまで待てずに、早速24万ほど返済した。
手取り16万円の中から先月と今月にそれぞれ12万円を捻出し、返済したのだ。
借りたものは返すのが当たり前ではあるが、やはりこの返済がなければ。。。と考えてしまうことがある。
お金のことばかり考える人生なんてくだらない!というスタンスで周りに振る舞っている一方で、本当の私はお金のことばかりを考え、行動までも制御されている。
それでも、学部4年間は、親に生活費も学費も出してもらい、大学院にだって仕送りこそなかったものの、学費は負担してくれた。
無利子の奨学金を借り、卒業時には半額免除を勝ち取れた。
会社も、手取りは到底胸を張れるほどの額ではないが、数々の補助を受け取っている。
これを、幸運と捉えずして、何を幸運とするのだろう。
現状が幸せか否かは、自分次第。
そして、周りに感謝するか、周りのせいにするかも自分次第。
どちらが豊かな人生なのかは自明である。