終戦・・・ | 写真家 TOMCATのブログ

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71年前の今日、玉音放送により日本国民に日本は無条件降伏で太平洋戦争に敗戦したと伝えられました。

太平洋戦争に関して、様々な研究がされ、一部の近隣国は日本だけが悪いという意味合いのことをいまだに言っております。

とはいえ、本当のところは、今は仲いい感じになっているアメリカが、いわゆる後の連合国に仕掛けて開戦まで数十年の間日本を追い込み、やむを得ず日本が国を維持するために開戦に踏み切ったというのが差し支えない解釈なのではないでしょうか。

今生きている日本人は、太平洋戦争で命を懸けて、日本を未来に残すために戦った、誇り高き大日本帝国の兵士たちの英霊に、最大の感謝をするべきだと思います。

誰が何と言おうと、日本人は日本のために死んでいった兵士や日本国民に対して感謝をしなければならないし、して当たり前なのです。

思想の問題とかなんとかは関係ない。

今その思想をこの地で日本語で語り合うことが出来るのも、彼らが命がけで日本という国を守ったからなのであります。

たまに、こんな資源もない小さな島国が、アメリカ相手に戦争を仕掛けたことがそもそも間違いなんて言う人がいます。

そうですか?

日本が仕掛けたのですか?

紆余曲折あったでしょうけど、日本がニコニコしながらアメリカに殴り込みに行ったのですか?

『窮鼠猫を噛む』
という言葉がありますが、当時の日本はまさにそうだったのではないでしょうか?

当時の政府は、大国に良いように飲み込まれることを拒否したのです。

おそらく、軍部も政府も天皇陛下も、心のどこかでは日本にとって非常に厳しい戦いになって負けることも覚悟していたのではないかと思います。

でも、日本は、何もせず屈することはしなかっただけの話なのではないかと思います。

硫黄島の悲惨な戦いや米軍の沖縄上陸、広島と長崎への原子爆弾の投下など、国の規模にしては十二分な攻撃を受け、なお日本を残せたのは、当時の日本人が素晴らしかったからこそだと思っています。

むしろあのアメリカをここまでてこずらせた日本はすごい国なんだと思います。

今の日本で生きる日本人を、靖国で眠る英霊はどのように想っているのでしょうか???

煩い似非日本人に干渉されて、いまだ牙を持とうとしない。

あれから半世紀以上たった今、栄光の大日本帝国は完全復活してもいいのではないでしょうか?

今日、日本人であるのなら、ほんの少しの時間でいいので、目を閉じて太平洋戦争で亡くなられた英霊や日本人に感謝しつつ想ってみてはいかがでしょうか?

日本は日本人が守り未来永劫世界に君臨させて繁栄していくことが最高の供養だと思います。