ダットサン ブルーバード 1600 SSS w/60`s ガールズフィギュア (プラモデル)

 

 

いわゆる旧車好きの定番、「510ブル」である。

 

 

この手の旧車は大好きであるがプラキットで制作するとなるとネックになるのが窓枠。

 

 

80年代くらいから実車の窓枠はゴム・・・プラキットの場合、フラットブラックに塗装すれば問題なかったがこの時代はメッキ・・・

 

昨今それっぽいメッキ塗料も発売されているがやはりあの怪しげなクローム感は、どーしたって出ないもの・・・

 

必然的にメタルテープを張ることになる。

 

 

手間も金額もかかるこの作業・・・が、やっただけの価値は十分ある。

 

 

 

ハセガワの1/24カーモデルは、この手のガールズフィギュアが付くキットは沢山ある。

 

フィギュアはプラではなくレジン・・・素人向けではない。

 

 

まずはボディの塗装。

 

 

箱絵や実際の成型色は緑・・・・あ~やっぱこの時代らしく白・・・ってかアイボリーっぽい白色がいいなあ。

 

しかし緑の成形色からホワイトにするのはちと難儀・・・・

 

 

何回も色を吹いて厚ぼったくなるのが嫌!

 

 

 

ネットでこの時代のカタログを見てたら変なブルーがあった。

 

 

こいつにしよう!

 

 

イメージはシーブルー・・・色々と調合してみた。

 

 

キットはパーツも少なく安易に組めそうな感じ。

 

とは言えボディの色&クリアコート三回・・・一週間はかかる。

 

 

 

さてさて問題の女の子・・・・

 

アタシャひねくれてるから服の色も自分なりに変更。

 

 

春に制作したので春っぽい色のスーツにしよかな。

 

ちゃんと時代に合わせた60年代ファッション・・・いいねえ!

 

 

 

プラと違いレジンは下地処理をしっかりしないと一寸したことで塗装がペロッと剝がれるから要注意!

 

 

 

でけた!

 

 

 

個人的な出来としてはまあまあだがキットのクオリティは流石ハセガワ・・・・文句なし!

 

 

女の子も中々可愛い!(と思う・・・)

 

 

 

〇ストも意外とデカい!(デカい方が勝つ!)

 

 

綺麗な脚だ・・・・勿論イメージは生足。

 

 

 

さてさて気になるスカートの中であるが・・・・やはりここは個人的趣味で純〇である!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

嫁に見せたら「気持ち悪い」と一喝されたのは言うまでもない。