皆さんこんばんは。今回はA350を製作していきましょう!今日は一番複雑そうなエンジンを組み立てました。
さて、A350にはTrent XWBエンジンが搭載されています。このTrentXWBエンジンですが、どうやらトラブルもあまりなく、(どっかのTrent1000とは違って)優秀そう。B777-300ERのGE90エンジンのごとくA350専用のエンジンとして順調に売り上げを伸ばしていっているようです。そんなTrentXWBエンジンは、とっーても静か!(個人の感想です)GE90やPW4000シリーズとは違った良さがこのエンジンにはあるので、私の好きなエンジンランキングの5本の指には絶対に入るやつです(笑)
さぁ、前置きはこんなもんにして本題に入っていきましょう!
最初はファンの塗装です。なんか説明書にはいろいろ書いてありましたが、ネットでXWBエンジンを調べて実機の写真を参考に塗装しました。反省点は金属管が出なかったことでしょうか。あんまり思った通りに光ってくれませんでした。
そんなこんなで、ファンの塗装を4枚終わらせました。さて、こっからが問題です。どこをどー探してもF33という部品が存在しません。もしかして...と思ってE33をみたら...ありました。ハア...ハセガワが恋しいです...
そして、これからこのキットを作る皆さんにお知らせです。説明書ではどちらの向きに着けるかよくわからんF32という部品があるのですが、モールドが彫ってあるほう(中心の円からギザギザが生えています。)が外側、つまりF34がくっつく方になります。
さて、今度はエンジンのファンにデカールを貼っていきましょう。ええ、あのぐるぐるです。
それでは、エンジンの中身が完成したところで、ここからはエンジンカバー、外に移っていきましょう!
説明書では、エンジンカバーの内側は塗装しなくてもよいことになっていますが、気になるので一応塗装しておきます。白で塗装します。その白なのですが、前回、ガイアノーツに大敗したことはお話ししましたが、その際、親切なフォロワーの方がガイアノーツはGSIクレオスに比べて2~3倍ぐらいで薄めるとよいということを教えてくださり、そのおかげで、しっかりきれいに塗ることができました。本当にありがとうございました!
これにエンジンカバーのもう一つの部品をつけて完成しました!さてさて...なかなか部品数が多かったですね。ただその代わり、実はファンが回ります。こういうギミックはモチベーション高くなるのでありがたいです(笑)
これを2回作ってエンジンは作り終わりました。
次回は主翼とかこまごましたものの塗装をしたいですね。それでは、また次回お会いしましょう!