3年前ぐらいだったでしょうか?新型コロナという言葉が生まれ、私達の生活に様々な影響を及ぼし始めたのは。
外には出られず、会いたい人とも会えない。そんな"我慢"の日々でした。
そんな影響をもろに受けたものの一つが、航空業界でした。大手航空会社でさえ欠航続き。海外便など消え失せました。それに伴って、数々の笑顔を運んできたシップたちもモーハヴェ行となり、お客さんを載せないからなのか、羽田空港の滑走路をいつもより短い滑走距離で離陸して行きました。
さて、そんな悪夢のようなこともいつか終わりが来る、いや、来なければならないのです。3年経ち、日本でもあと少しでコロナも5類になるなど、色々な規制の緩和がなされています。
これは羽田空港も例外ではありません。昨日4/22はAIR Canadaが羽田空港に再就航しました。その様子が、こちら。
便名はAC1。エミレーツもまた来るようになりました。
おかえり、みんな。と言いたくなります。
それではまた次回!