本当にその通りだなと思いました。
自分の弱さに対して
改めて考える事ってあまりないけど
周りを見ていてもそう思う。
どちらの弱さにも納得。
優しさのある人は
必ず助けが入る。
うちの若手にそのタイプがいる。
販売には向かないんじゃないかと思ったくらいだけど
入社2年が過ぎ、三年目を迎える今、
とても品の良いお客様と繋がり
信頼されてる。
こういうタイプは
信頼を得たら強い。
逆に
思い遣りのないタイプは
出来ないこと、楽しめない事を
環境や職種、職務のせいにして
辞めていく…。
その場の数字は取れても
後が続かない。
リピートされない。
仕事を病欠しても
その穴を埋めようともしない
自分の権利ばかり気にしてる。
そのお陰で、
仲間であるはずのスタッフ達からも
信頼されない。
そして、
私は嫌われてるんじゃないか…
と思い込み自分を追い込む。
この手は、
どんなに助け舟を出しても
手を差し伸べても
甘えてるから気付けない。
自責でモノを考えられない。
でも、昔の私は完全に後者。
一匹狼を履き違えて生きてきた。
その痛いだけの生き様は
今となってはいい思い出だけど 笑
こっぴどく叱ってくれた上司のおかげで
今は店長を任せて貰えてる。
あの時の叱責はホントに感謝です。
あれが無ければ
今の私は絶対にいない。
店長はやらせて貰えてたかもしれないけど
店長に任命したのは会社の方でしょ?
私の責任じゃないし。
とか言っていたかもしれない。
でも、多分
元の性質的に、
前者では絶対にない。
自分の事、弱いなんて思った事ないし
やればできる子じゃないと気が済まないし
やれるかわからないけどやるしかないってタイプだし
やった事ない事はワクワクしてやってみたくなっちゃうし
常に動のタイプだから
前者ではない。
優しくて丁寧で親切で守ってあげたい
には、
本当に遠い場所にいますね。
優しくて丁寧で親切はモットーですが
あくまでモットーなので
無意識では出来ないのかもしれません🥵
だから、それを無意識にやれる人は
尊敬します。
やっぱりそういうさりげない親切って
心が温かくなるものね。
強いものと弱いもの。
こうして共存するのです。
野生の、
大人ライオンとナマケモノが親友の絵面を想像してね。笑