![フリーダム・ライターズ](https://stat.ameba.jp/user_images/3e/cb/10023880326_s.jpg?caw=800)
![フリーダム・ライターズ2](https://stat.ameba.jp/user_images/99/e0/10023880376_s.jpg?caw=800)
「ここが噂のageHaなのね~」と見学がてら行ってみました。今日の会場は新木場のスタジオ・コースト。昼間の試写会だというのに、薄暗いし、トイレはブラックライト
![キラキラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
そして前座が長かったです。Skoop on Somebodyというグループが3曲演奏したのですが、その前にはスポンサーのマックサラダの試食だの、滑り気味のトークだの。でもこのライブだけで帰ってしまった女性もいたので、結構人気があるグループなのかもしれません。
1994年、ロドニー・キング事件を機に起きたロス暴動直後のロサンゼルス郊外にある、ロングビーチのウィルソン高校に赴任してきた英語教師エリン(ヒラリー・スワンク)は、問題が多く、基本的な学習能力さえない生徒たちを担当することになる。しかも、生徒たちの間では人種間の対立が激化し、むなしい争いが繰り広げられていた。 (シネマトゥデイ)
実話に基づいてる
![本](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/240.gif)
が、ヒラリー・スワンクの呼びかけにすぐに従う生徒達もどうなのよ???
![シラー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/145.gif)
でもこの先生は本当に素敵でした。言葉だけでなく、実際に実行してしまうところがスゴイです。フィクションなら「おいおい」と思う位パワフルなの。そして自分の仕事を「生きがい」と感じているなんて、羨ましく感じました。そう実感しながら、働いている人って(特に欧米では)少ないと思うので。
またしても男前なヒラリー・スワンクでした。
イメルダ・スタウントンも嫌味たっぷりの堅物主任をうまく演じていて、彼女は2004年のオスカーをヒラリーに取られたというエピソードからも、ちょっと面白い配役です。
7月21日(土)よりシャンテシネにて公開予定
満足度:★★★★★★★☆☆☆