他人の大切なものに侵襲する事にかかわっているうちに傲慢になってしまう人達。



介護していた叔母が受けている医療の方針について別の開業医に私が意見を求めた時のこと。



かかりつけ医が副作用を無視し投薬するほどに衰弱していき頑固な便秘や昏倒を伝えても副作用はあって当然と無視をきめこみほとほと困っていました。


既に外出中に昏倒して救急車で搬送されたり事故が起きているのに投薬内容を見直さないし副作用の便秘で一週間も便が出ず肛門が痛いと苦しんでいても何の処置もしない。



ようやくインスリン注射量を減らす事に成功したら今度は新薬を強引に使おうとする。断ると今度は臨床で確かめられていない薬の併用で極度の脱水症状を作り出す投薬。副作用の重大さを訴えても「どんな薬にも副作用はある」と耳をかさない。





芝原に他科と併設で開業している糖尿病専門医さん。




叔母の知己に相談して別の医者に意見を求めなさいよと言われ 石川県での医師同士の庇い合いを目の当たりにしていたので期待しないで他の開業医を訪ねました。





がらんとして人気のまったくない待合室でした。



併設する介護施設に回診に行っているから暫く待ってくださいと事務員さんに告げられ随分待ちました。



やがて診察室に呼ばれ諄々と投薬内容を話すうちにゴールが望ましくない方向へ向かう事が医師との対話の中でも明らかになってきました。




狭い地域に共生する医者同士は特にかばい合うのでその医者も口を濁していましたが最後にはかばい切れなくなったのでしょうか豹変し「何故私に聞く!!k先生に聞け!!」と声を荒げて一喝したのです。






私は凍りつき席を離れる時もう一度その医師の顔を見ました。



医者はパソコンの画面に頭を近づけて「口を大きく開けて」嗤っていました。





私は二度凍りつきました。



心的に外傷を受けたのでしょう医師が嗤っていたシーンが暫く頭から離れず思い出す度に心がひりひりしました。







石川県での医療機関の卑劣なかばい合いを体験していたので田舎町では公正など存在しないとは分かってはいたものの 一応、仮にも大学病院で部長まで務め今後は地域医療に貢献しますとホームページでは大見栄をきっている開業医だったので一定の品位はあるだろうとふんで向かったのでした。



理不尽に怒鳴られた上にカウンターで料金を払って帰ってきました。





そういえばこんなシーンに十年ほど前にも出くわしています。

石川県での出来事。



千木病院で「尿閉」と嘘の診断をつけられバルーンをつけられトイレでの排泄をさせてもらえなかった母が車椅子で転倒し大怪我を負ったことを発端に異様な展開となり市内の別の病院に移送となった時でした。



質問に答えずに顔を真っ赤にして怒り出したのは母の身に必要のない導尿管を病院が差し込んでいた事について医療として適切なのか私が意見を求めた医者でした。


そうそうこの開業医さんの古巣の大学病院に所属の老先生でした。



その時 人間の悪性に理解の足りなかった私には何故医師に医療について質問して医師が怒り出すのかさっぱり分かりませんでした。



結局母を金沢から引き取り 遠い地で受診させて「まったく導尿の必要がない」と医師がケロリとした顔で言った時初めてあの医師が自分の卑劣を恥じて顔を紅潮させたのだと知ったのでした。




他の医療者を庇って真実を捻じ曲げ、母に身体的精神的苦痛を与える、不要な行為を「医療として必要」であるかのように国家資格を所有する医師が偽ったのでした。




同様のシーンに今度は叔母の介護で出くわしたというわけです。



但し彼は地域内の開業医の手口を「肯定」はしていません

だが嗤っていました。

悪魔に魂を売って何が悪い 毒を喰らわば皿までといわんばかりに見えました。金沢の大学病院で部長さんを務めていた時には立場があるからこれほど傲慢な態度はとってはいらっしゃらなかったでしょうね。




その心根が恐ろしかった。




後日副作用の訴えを無視して治療を進め新薬の利用まで強要し始めたかかりつけ医の医療方針について彼が所属する糖尿病協会の方に意見を求めてみました。

芝原のkセンセがその協会に所属していることは伏せて。





回答は「どこの医者ですか?そんなとんでもない治療をするのは?私のところでいい医師を紹介してあげましょう」だったのです…。





先にkセンセーが協会に所属していると告げていたら違った回答になっていたかもしれないけれど。




いやはや。



今日の短歌***********::::::::::::


瓜掴み帽子を斜に被りたる

 亡き母の笑み 小手毬に似て 

                -けいこ-


†******"****†**†***†***††**†***†***†*



私の叔母の場合は後見制度を使う必要のない状態だったのが自らの意思に反して陥れられるように病院で軟禁状態におかれすんでのところで家や土地を売払われ施設で住まわせられるところでした。(事件性を感じます。)


事件がおきた年の4月頃までボランティア活動の会長を勤め車の運転もするし9月に電話で話した時もピンピンしていました。社会的に現役だったので勿論介護保険制度の認定すら受けていなかったのです。
それが「近く糖尿病の食事療法の教育入院をする予定」と10月頃電話できいたきり、年末に何度家電に電話しても出ず年賀状も来なかった。蓋をあけてみたらなんと福井県立シルバー病院に軟禁されていまして。関わったのは地域包括支援センター NPO ナルク 社会福祉協議会 糖尿病専門医の開業医。

長谷川式スケールでは25点以上あるし、勿論生活は自立。自分で買い物に行き排泄も勿論自立。
糖尿病といってもHba1cが高くても8位。精神的にも身体的にも緊急性はどこにもない。

それなのに叔母は福井県立シルバー病院で5ヶ月も軟禁され何故かインスリン注射を一日4本自分で打つよう指導されその上に厳格なカロリー計算をされた糖尿食のみを食べ(一人で外出を許されない)ようやく私が病院に駆けつけた時にはしきりに空腹と寒気を訴えていました。

インスリン注射をすると食欲が増進します。
それなのに厳格なカロリー計算をされた糖尿病食(,量も少ない)しか与えられず 売店に買いに行くことも出来ない環境におかれ食欲と戦うために叔母は食後もじっと額をテーブルに押し当てて次の食事を待つ有様。


眺めていてその苦痛に思い当たりました。


…これは
拷問ではないか?


医療が人の本能に関わる部分を制限できるのはそうしないと命に関わる時でありかつ本人の同意を得た時。


手元にある叔母の血糖値ノートをみてもインスリン注射をする必要性すら感じられない。


かつて私は石川県で医療機関が自分たちの労力削減の為にトイレ介助に手間のかかる患者に対して医学的には必要のないバルーンを装着している事実を目撃しました。

虐待です。

それはトイレで排泄したいという人間の尊厳を奪い精神的肉体的苦痛を与え
細菌感染を起こし
発熱を繰り返し徐々に弱っていくという道程を辿る「緩慢な殺人手法」でもありました。


福井県越前市のケースの恐ろしいのはこの身体への侵襲、プライバシーへの横暴なアクセス 本人の意向を無視した横槍
が退院してからも改まることがなく叔母や私にふり下ろされた点です。

退院後は介護保険制度の歪曲運用が待ち受けていました。

介護事業所としての運営基準に違反する行為が繰り広げられたのです。

その介護事業所は地域包括支援センターと密接に連携して運営している事業所でした。

成年後見制度を利用しなかった(要件を満たさないので使う必要がないから)にも関わらず 
結果は意趣返しとして介護保険制度の歪曲運用がなされ利用者の意思尊重も家族の意向尊重もない介護保険制度の趣旨をかけ離れた暴挙が繰り広げられました。


介護保険は自治体に運営が任せられています。

利用せずしてこれなのだから成年後見制度を利用したらどんな悲惨が待っていたか。

成年後見制度を行政関係者にすすめられるままうかつに利用した人の悲惨(家族は排除され弁護士 司法書士に財産を奪われ 無責任に病院に放置されとんでもない治療とは名ばかりの保険点数稼ぎの拷問の生贄にされて朽ち果てる)は宮内康二氏著 「成年後見制度の闇」飛鳥新社出版に詳述されています。

ぜひ一度手に取って読んでみてください。きっとあなたとご家族の危機を救うきっかけになります。

宮内氏は 一般社団法人後見の杜のfacebook記事を通して後見制度の歪曲運用の現実を日々明るみに出しています。


#成年後見制度の闇
#自治体
#社会福祉協議会
#NPO 
#地域包括支援センター
#司法書士
#公立病院
#糖尿病
#血糖値コントロール基準値のからくり

SGLT2阻害薬 糖尿病薬

 

抜粋▲

3.高齢者に於けるSGLT2阻害薬について

 

 SGLT2阻害薬は1剤目が発売されてから1年が経つものの、予想外の副作用が頻発し、高齢者には脱水・梗塞の危険も高い。実際に発売後すぐに適正使用に関するRecommendationが策定された(2014年6月13日)。その2ヵ月後にはさらに厳しく改定されている(2014年8月29日)。その内容は、インスリン分泌促進薬(SU薬)やインスリンとの併用による低血糖、脱水防止、発熱・下痢・嘔吐(シックデイ)の対応、本剤投与後の薬疹を疑わせる紅斑などの皮膚症状、尿路感染・性器感染への注意喚起である。原則として本剤は2剤程度までの併用が推奨され、高齢者への投与に関しては十分な理由がある場合のみと忠告している。

    

2015.7.15 愛知県病院薬剤師講演会 講演記録

高齢者に優しい糖尿病治療

 

 

 

山之内糖尿病予防研究所クリニカルデスク 山之内国男

 

 

9. SGLT2阻害薬で下肢切断リスク増の警告あり 

処方している患者には足の診察を! 

 

下北沢病院 糖尿病センター長

富田益臣   2017

 

 SGLT2阻害薬で下肢の切断リスクの増加が報告されています。欧州医薬品庁(EMA)は2017年2月にカナグリフロジンを用いた2つの臨床試験(CANVAS、CANVAS-R)の中間解析データに基づき、「2型糖尿病患者に対するSGLT2阻害薬の使用で下肢切断リスクが上昇する可能性がある」とする警告文が発表しました。同様に米食品医薬品局(FDA)もCANVAS、CANVAS-Rの最終結果に基づき、同薬による下肢、特に足趾の切断リスクが高まると判断し、5月18日付けの安全性情報で警告を発出しています。

 

 SGLT2阻害薬は近位尿細管でのグルコース再吸収を抑制し、尿糖の排泄を増加させ高血糖を改善させる新しい経口血糖降下薬。日本では現在6種類が発売されています。今回報告されたのはカナグリフロジンですが、EMAによると、これはカナグリフロジンのみの話ではなくSGLT2阻害薬全体について同様であり、全てのSGLT2阻害薬において、下肢切断リスク上昇の可能性があるとの警告を添付文章に追記するよう勧告しています。

 

 CANVAS試験はカナグリフロジンの心血管への安全性を検証する目的で、CANVAS-R試験は腎機能に与える影響を解明することを目的として実施された試験です。両試験で示されたカナグリフロジンの使用に関連した下肢切断リスクは、プラセボ群の2倍であり、1000人年あたりの切断発生率はプラセボ群で2.8、カナグリフロジン群で5.9、ハザード比2.12(95%CI 1.34-3.38)、NNH(Number Needed to Harm)323、CANVAS-R試験では1000人年あたりの切断発生率はプラセボ群で4.2、カナグリフロジン群で7.5、ハザード比1.80(95%CI 1.10-2.93)、NNH270であったと発表しました。

 

 そして下肢切断を要した140例の切断部位は、足趾や中足部が99例、下腿または大腿が41例。先行症状では下肢の感染、壊疽、糖尿病足潰瘍、虚血であり、リスクが高い患者は下肢切断の既往、下肢末梢動脈疾患、神経障害を有する患者でした。

 

 FDAではこれらの結果をふまえ、カナグリフロジンの処方開始前には、下肢切断の既往、下肢末梢動脈疾患、神経障害などの有無を確認するよう勧告しています。また投薬中においては、下肢感染の徴候なども認めた場合には投薬を中止すべきであると警告しています。

 

 ただし、SGLT2阻害薬処方による下肢切断増加の機序はまだ不明です。皮膚障害や脱水による血栓、塞栓症などが関連している可能性はあると推測されます。

 

 これらの試験の詳細は、2017年度のアメリカ糖尿病学会で報告される予定ですが、我々医療者は、SGLT2阻害客を処方されている患者さんには靴下や靴を脱いでもらい、足の診察を行い、下肢切断リスクを適切に評価してひくことが求められています。

 

 なお、現在SGLT2阻害薬を処方されている患者さんは自己判断で中断せず、継続の可否を主治医と相談するとともに、定期的に足を診察してもらいましょう。

 

■参考文献

FDA Drug Safety Communication: FDA confirms increased risk of leg and foot amputations with the diabetes medicine canagliflozin (Invokana, Invokamet, Invokamet XR)▲抜粋終了

平成26年県立シルバー病院より救出したのち、金融機関に対して個人情報を探る何者かが現れました。

 

………………………………………………………………………………

(略)5/12退院し在宅で暮らしています。

 

実は金融機関に対して叔母の資産について「後見人」と名乗る人から問い合わせがあったと聞きました。証券会社は書面で対応すると答えたそうです。

 

またゆうちょ銀行に対しても、叔母の入院中に玄関のポストに投函された営業マンの名刺(ご案内したいことがあるので連絡くださいとメモが書かれたもの)に対して、「何の用件だったのか」と男性から営業マンに問い合わせがあったそうです。私が叔母の処へ駆けつけてから後の出来事です。

 

ゆうちょの方は「用件は定期預金の付け替えの件です。ご家族ですか」と確認し相手は「違う」と言い「あ、そういうことならいいんだ」と電話を切ったということでした。

 

保佐人については当時裁判所からの裁定もおりていないのにこういう行為があっても良いのでしょうか?おかげで保佐人も立てていないのに、まるで叔母が判断力が十分でない人のような印象を金融機関に与えてしまったようです。

 

証券会社の方は支店長まで同行されて家へ来られました。

気味が悪く大変不快です。叔母の様子を見に来られたのだと思います。

 

この一連の動きは、裁判所の保佐人選定に先行してすでに何者かが叔母の財産調査を進めていたということではないでしょうか。親族としても大変苦痛なのですが、これも後見人制度に繋げる適正なプロセスなのでしょうか?また、選任に先行して財産調査をし、その後、申し立て中止になった場合、その個人情報はどう扱われるのでしょう。

 

ゆうちょ銀行の件についてはどなたが関与されたか大体の見当はついております。 今回の件では、当事者の叔母ではない「姪である私の身上や暮らしぶりについてまで複数の「保佐人申し立てにかかわった関係者」が私の従兄弟に問い合わせるという怪現象が退院直前に起き、結果従兄弟は私への心証を著しく悪くしたという得体の知れない動きもありました。

 

何だか本来、裁判所の管轄であることを権限のない方達が先走って突っ走っているような気味の悪さが払拭できずにいます。

H26年年末からH27年の状況です。

 

県立シルバー病院から救出し介護サービスは利用せず家で主に叔母の食事の世話をしていました。多すぎるインスリン注射の副作用で食欲が過度に旺盛になっている(その上、収容中は徹底したカロリー制限下に置かれていた。拷問に見えました。)ので、肉、魚に野菜料理をたっぷり出すなど四苦八苦していましたが年末、私の家族が遠方で倒れ、叔母から一時離れざるを得なくなりました。

この一時の分離が、折角取り戻した叔母の残された時間を真っ黒に塗り替える転機となってしまいました。

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年末、叔母には3.4日一人で留守番をしてもらいました。

30日福井に戻り、今まで避けていた介護保険のサービス利用を検討せざるを得なくなりました。

行政主導の医療保護入院まで無理矢理発動し、保佐人までつける動きに一旦なった以上、後見制度の利用を強要を振り払っても、元の自由度は得られないだろう。この狭い田舎町ではどこもかしこも団子のように繋がっていて、介護保険の適正運営すらもままならないのは予測できたので介護サービスの利用を差し控えていたのです。叔母も不躾な他人の目に晒されることは嫌がったこともあります。

 

年明けに叔母が腹をこわし定期診察以外に何度か医院に通った際、かかりつけ医に話しました。叔母の私に対する暴言やそれとは裏腹のしがみつきが秋口から日に日にエスカレートしてきて負担が大きくなったこと。

 

2日後1/9に医師にあった時に「行政に電話をかけてどうなっているのか聞いてみた」と言われ唖然としました。

 

「??何のために?どうなっていているって何が?」

「もともと一昨年も行政から医院に連絡をしてきたのですよ。様子がおかしくて糖尿のコントロールもできていないようだから教育入院させて欲しいと行政の人が叔母さんを連れてここに来たのです」

「それで先生の紹介状を持って日赤に教育入院に行き福井県立シルバー病院へ自動的に送られたのですね」

「まあ私も(教育入院は)大丈夫かなあと思ったが(やはりシルバーに送られましたね)叔母さんは納戸から物がなくなっていくといったりして警察沙汰にまでなった。そして措置入院になった」

 

措置入院ではなく医療保護入院です。

大体、もの取られ妄想が原因の入院ではないはず。糖尿病の教育入院で物分りが悪いからということで県立シルバー病院に送られたと従兄弟からの説明でも、タチガミ刀上さん(越前市長寿福祉課地域包括職員)からの説明でもきいている。

 

「ちょっと待ってください。それではまるでシルバー病院に入院させるために便宜上、日赤病院をかませたように聞こえますが」

 

頭の中ではこの人は患者の同意も得ないで何故行政にいきなり何を話したのだろう医師の守秘義務はどうなっているのだと考えていました。「今は行政は関わらないでいるということでした」

 

帰り際、医師には「行政にはもう(こちらに相談もなしに)連絡しないでください。プライバシーなので」と告げましたがこちらの方顔も見ずモニターの方を見て怒鳴るように「ハイッ」と返事をされていました。

 

個人情報が捻じ曲げられて拡散されている。

 

シルバー病院を退院するにあたり何段階かの課題をクリアするよう相談員が指示します。一時外出をして家に戻りこれこれのことをする。外出から戻ると目標を達成できたか報告する。なかなか緊張感があります。越前市社会福祉協議会の日常生活自立支援専門員の児玉氏が漸く通帳類を叔母に返すといってきました。

何故か叔母が一時外出すること、日にちを児玉氏は把握しています。

課題がいろいろあるタスクのような一時外出時に家まで書類を持ってくるというので「玄関先で受け取ればいい」と思っていたところ、児玉氏が約束の時間に現れた時、ぞろぞろ2名の女性がついてきていました。社協の課長と越前市長寿福祉課地域包括のタチガミ刀上氏でした。

鼻じらみました。他人の家を訪問するのにぞろぞろと来るなら事前に誰と誰が伺いますと了解を得るものです。他人の家に土足で入り込む野蛮な振る舞いはこののち、介護サービス業者、越前市市長寿福祉課の職員達によってポイントごとに繰り広げられることになります。

 

さて話し合いの席(本来、話し合いなど必要ない。社協と叔母の間で結ばれた日常生活自立支援サービス契約を解約するのに何故 越前市役所長寿福祉課地域包括刀上氏が突然しゃしゃり出てくるのか、さっぱり分からない。その上この人は叔母が書いた委任状まで「無効である」と根拠なく言い捨てる。大変に困った方だなと感じました。職務の適正な遂行に必要な一定のレベルに達していないのに「槍を振り回す」。迷惑な話です。上から目線でこれからどうするのか質問してくる。招いてもいない他人に家に上がり込まれ、ごくごくプライベートな事柄を話す必要もないのに話さねばならない理由はない。このプライバシーの侵害行為はこののちも要所要所で取分け叔母が追い詰められるようにして倒れ、運び込まれて亡くなった病院にまで及んだのです。

 

児玉氏が勝手に設定し無理矢理叔母宅で騙し討ちのように開催した「話し合いの場」で、「あてがわれた後見人制度利用ではなく、退院してから親族としてじっくり叔母の状況を把握して、今後のあり方を検討したい。もし、後見人を利用したいとか、施設を利用したいと判断したらその時は自分で納得のいくところや人を探し、必要であればお願いするかもしれないが、今回は結構です」と児玉氏、課長、叔母の目前で伝えました。叔母も制度をあてがわれるのは嫌だとその場で明言。

しかし、その後、従兄弟には全く違うように話が伝わっているらしいことは従兄弟からのその後のメールの内容で推測できます。

何者かが捻じ曲げた情報を流しています。叔母が退院後、民生委員が向こうから訪ねてきましたがその時も持ってきた書類にすでに私の住所(伝えていない)が書き込まれており、不思議に思いました。また初対面の旧民生委員からは「出て行く時には民生委員に繋げてから出て行ってください」と叔母を退院させたばかりのタイミングで言われ、面食らいました。

医師にも同様に印象操作されていることは伺えます。そうでないならこうのさんは元々、患者のプライバシーを覗き見の趣味のある下衆な人間ということです。

医師とその話をした翌々日1/11Nalcの中⚪︎氏が家に来ました。奥さんを連れて。奥方が開口一番「わたしがNalcのWさんと一緒に叔母さんの入院に尽力したで」と言うのです。

「あなたの叔母さん、変なことを言っていて。もの取られ妄想があって。精神鑑定をうけたんでしょ?」と聞き捨てならないことを口走るので

「いいえ、福井県立シルバー病院では軽度認知障害の「疑い」あり。確定ですらない。被害的な受け取り方もあるがもともとの性格が年をとって強く出るようになったのだろう。親族が同居するなら医学的には問題ない。退院してよい。今回親族の私にもっと早く繋がらなかったのは越前市包括の担当タチガミ刀上さんの至らなさによるものだったと医師から謝っていただいたくらいですよ。だからこそ退院できたのですよ。もの取られ「妄想」というが、紛失は実際起きている。高級品がなくなっている。(*在宅時か入院中かははっきりしない)そのことは私が知っています。」

すかさず⚪︎野氏が「警察には言ったのか」以前叔母は通報したことがあるが取り合ってもらえていない「警察には調査する義務があります」とだけ伝えました。

 

中⚪︎氏はまた「叔母さんが一昨年、家を売りたいから弁護士を紹介してくれと頼んできた。土地の一部の名義が違うのをあんたも知っとるだろう」それには心当たりがあります。叔母は旦那さんが亡くなってから時折もうこんなところには住みたくないと言っていました。

「醜聞だから言わなかったが、そもそも旦那さんの⚪︎⚪︎方が、娘、婿、孫まで連れてこの家に同居させて欲しいと頼んできたのを叔母が拒んでから、家の中でいろいろおかしな事が起き始めたと聞いている」とも伝えました。

 

外野が煩くつきまとう中、遠方で倒れた私のの家族の元へ一刻も早く向かわねばなりません。

とにかく私がもう少し自由に動けるようにショートステイなどを利用できるようにまずサービス提供者を検討し始めました。

1/14⚪︎本舗というフランチャイズに目星をつけそこでケアマネを紹介してもらいました。私が先ず単身で見学に行きその後叔母も体験サービスを受け、一時反応として「何でこんなところに来なくちゃいけないの」という強い拒否感はあったものの、とにかく自費でも泊りなど比較的融通のきき家庭的雰囲気のある⚪︎本舗につながることができ、これで一安心と思ったのもつかの間。そのケアマネの所属病院()が地域包括支援を請け負っており、Nalcの中⚪︎氏の妻がその職務を負っていることがわかりました。

 

これで合点がいきました。一昨年の医療保護入院が行政主導であまりにスビーデイーに事が運んだわけや、行政の職員でもないNPO Nalcの中⚪︎氏に個人情報が漏れもれのわけが。そしてH26年4月に遠方から越前市の地域包括に電話した時、ことの顛末の説明をしてくれた刀上さんが電話を切る直前に「でも病院から出られるかしらね」と医師でもないくせに偏見に満ちた言葉を発した理由もわかったような気がします。

 

結局そのケアマネさんとは契約をむすばないことにしました。個人的には大変協力的な方でしたが。別の事業所のケアマネをたてて1/17やっとこれで叔母にも外の空気を吸ってもらって気分転換してもらえ、私に少しの自由ができると考えたのもつかの間、今度は受け入れ先の⚪︎本舗の態度が妙に慎重に。

契約書に押印したものを渡しにいくと、事業所紹介のケアマネを切る前までは、連泊30日もできますと言っていたのが、急に「まだよく叔母さんのことを知らないので少し慣れてからお泊りと考えてください。過去にあったこととか、最近のこととか、将来のことも含めて。薬の情報とか。分からないことが多すぎて。何かあっては事業所自体閉鎖しなくてはならなくなるし、そうすると他の利用者にも迷惑がかかる。ホテルではないので。行政、医師、ケアワーカーで連携してケアマネを中心にして、…全ての情報を共有させていただいて…」

 

?????閉鎖?迷惑?預かる人のことで分からないことがあるのはこの業種の前提なのに??北陸独特の正面切っては言わないが婉曲なお断り???日赤病院から福井県立シルバー病院に移されたことは話したけれど、だからと言ってこんなに構えられても。

その時4月に初めてタチガミ刀上さんに電話で事情を聴いた時に「何故、介護保険でなく、いきなり医療保護入院になったのか」との問いの答が「この辺りでは対応できるサービス提供者がいないから」というものだったことを思い出しました。

また、シルバー病院で医師から聴いた説明が先にタチガミ刀上さんから受けた内容と全く同じで、ほとんど越前市役所長寿福祉課地域包括のタチガミさんの受け売りであること。そしてその情報がそのまま叔母の医療情報としてこれからずっと介護保険を使う限りは「関係者」に共有されるということ。ある時には糖尿病のコントロールができないだろうから入院と説明されたり、ある時には「もの取られ妄想」があるから「措置入院」、ある人は精神鑑定を受けた?こんなあやふやな、情報が一人歩きして、一人の人間の財産をその人に断りなく処分しようという動きが違法なのに合法を装ってになされるところでした。

 

ところが、保佐人選定の同意書を送付され提出を依頼されている叔母より高齢の親戚二人も実はことの重大さを全くわかっておらず私同様、まさか叔母の家、土地まで生きているうちに「本人に断りなく」処分される予定だったことは知らないのです。

 

 

 

H26年春。H25年年末から突然音信普通になった独居の子なしの叔母。

蓋をあけると入院させられてどこかに移されるまでその病院に軟禁されていました。

社会福祉協議会にすべての通帳を預けていたが親族が駆けつけたので、社協に「返して」と申し出たところ、逃げ回りはじめました。

 

西日本の市民後見人に相談したところ以下のようなアドバイスでした。

> 多分、申し立ては中断していませんのでもう少しで保佐人が選任された審判通知が家庭裁判所から手元に届くと思います。
> 周辺の関わった人たちは、その時期が来るまではっきりしたことは言わずに逃げ回ります。 

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仰る通りです。社会福祉協議会の児玉氏がなかなか掴まらないです。

 

二週間待たされてそろそろ出張から帰ってきたはずなのに連絡がないので此方から4月30日電話しました。

 

前回来宅した代理者(専門員だそうです)から解約のことは聞いているはずなのに知らなかったような口ぶり。そこで改めていろいろ手配いただいたが同居するので日常生活自立支援サービスは不要と申し出ましたが、「みんなで決めたことなのでまたみんなで相談してから」とか「認知症のこともあるから」とのらりくらり。

本人に話を聞いてからというので、では病院にいる本人に連絡して結果を連休に入る5月2日までにくださいと伝えました。

 

また保佐人の申し立てについても、「司法書士から文面に児玉氏からの依頼でと書いてあってもみんなで決めたことで私ではない。申立人は従兄弟さん」という支離滅裂な話。

 

従兄弟は自分は申立人ではないと言っていますがというと沈黙。

 

その後、夕方叔母に面会し委任状にサインしてもらいました。。叔母に児玉氏から連絡があったか聞きましたが「ない」とのこと。

 

そこで今日昼前に社協に電話しましたが氏は昼過ぎ戻ってくるとのこと。

 

折り返し電話してくれるというので時間まで待ちましたが来ないので電話しましたが今度は2時過ぎ迄帰らないとのこと。またあちらから電話するというので待ちましたが時間になっても電話がないので3時過ぎにまた電話すると「今日はもう帰らない」。

 

酷い対応です。

 平成29年頃の状況。どんどん浮彫になる「利用者不在」の医療と介護の悪いコンビネーションを記録しています。

拷問のような指先への穿刺の強要(名目は血糖値測定。しかしこの行為は強要してはいけない行為。何故なら苦痛を感じる行為であり強要は人権を侵害してしまう。医療上必要な行為だからと深く考えずに強要する一定の基準に達していない介護職員と、医師の資格を持ちながら強要して得た血糖値測定のデータで国保に報酬を申請し続けた糖尿病専門医(開業医)の罪は深い。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

利用介護サービス:小規模多機能 朝迎えに来てもらい3食食べて晩帰宅。独居。

年齢相応の血圧基準、人それぞれ快適な血圧基準があること、高血圧の基準値改定の欺瞞性を話し、意識消失を繰り返したり高度な便秘が2年も続いていること。体から水分を絞り出すタイプの薬を服用させられ夏には呂律が一時回らない事があった。血栓があっても十分な血圧があれば押し流されていくが降圧剤を服用していては脳梗塞になってしまう。長期間服用している薬を見直すと身体にあっていないようなので処方されている降圧剤の服用を次の受診日まで中止して欲しいと介護サービスに依頼。

 

次の受診日にはかかりつけ医に私から申し入れると一時間もかけて話した。前日にナースに電話連絡し応じてもらっていた。
このことに関し介護サービス提供者CMが、医師と相談してからにしてくださいとはねつけた。ここまではまだいい。

服用中止を申し入れたのは医師から説明もなく処方箋にジェネリックに変更可能と書いてあり薬局でジェネリックに変更。その時は同意したが経過をみると血圧の下がり方が以前に増して若い人並みの基準値になりつつある。一部の医師の唱える昔ながらの年齢+100という基準値を私は支持する。叔母の場合介護サービスのバイタルをみると毎日徐脈になっている。血圧については77歳なら177が丁度いい、高齢者の降圧はリスクと唱える医師もいる。不必要な血圧降下は脳の血流を下げゆっくり認知症様の症状を出現させるのではないか。

が、介護サービス提供側(ケアファースト株式会社 小規模多機能デイサービスほがら家)とりわけ新任のケアマネ堀井氏が「医師の了解を得てから」にこだわる。

インスリン注射や血糖値測定をやめてもらうのに2年もかかったことを説明しても。次の受診日に薬の服用の中止を申入れて拒絶されたらもうあの医者には行かないつもりだと話してもある。

カンファレンス翌日ナースが電話してくる。「医者と話す前に、此方から医師に伝えましょうか?」と。

「利用者を支援する意味で?」ときくと口を濁す。「いいですよ」と答えたが気になって翌日結果はどうだったか確認の電話をする。


驚いたことに、上記の意向を聞いた上で、介護サービス提供側はかかりつけ医に対し服薬中止の依頼が家族よりあったこと。施設で計測のバイタル記録添付。私達は服用させた方がいいの思うという干渉じみた添え書きまでして開業医へFAXしようとしていた。

さらにSLGT2服薬上の重大な注意点「シックデイには休薬すること」を看護師に電話で伝えようととしたところ、「私の一存では受けられませんと答えてください」とサービス提供側が訪問看護師に指示。

 

平成29年3月にほがらか家では「突然」大きな組織改変があり、運営責任者、古参のナース、スタッフのほとんどが新しい人員に変わり環境激変。(しかもこのことを前ケアマネ兼運営責任者だった東氏は自分の異動のことしか、私に伝えなかったのです)

 

新任の常駐看護師が就任したものの3ケ月経過した頃、突然急退職し、急遽、ほがら家では訪問看護ステーションから午前だけ派遣してもらっているドタバタした環境。しかも土日は看護師不在。(こんな状態で運営を続けていていいのか大変心配な状況でした)

 

万一、土日に発熱して、その上に服薬していたら大変なので伝えている。

 

SLGT2のシックデイ休薬は厚生労働省、糖尿病学会のrecommendationにも記載されているが、ほがら家職員は「処方箋薬局で添付される但し書きにかいてあることしか受け入れない」とでも言わんばかり。
 

糖尿病専門医であるかかりつけ医がこれを伝えていない(処方時は前任のケアマネが受診に同行した)のが不可思議。

叔母が最近人を抓ったり入浴拒否をするので抱え上げて無理やり入浴させるのだという。その時に介護士の顔に足が当たったりするのを暴力を奮うと表現。最近は受診も嫌がるのを無理やり二人掛かりで抱え上げて乗車させると聞いて戸惑っている。それは行き過ぎた行為だ。とりわけ認知症の傾向を備え始めた人に「無理強い」はしてはいけない行為(症状を悪化させる)

 

 

叔母にはほがら家のケアは合わない。
叔母にはもっと静かで時間に追われない自由のある暮らしが必要だ。

最後の砦の医療にまで介護職員達の個々人の狭い常識を根拠に口を挟まれてはかなわない。


極めつけに介護士から渡されたプリントには要約として「叔母は入浴拒否をし暴力をふるったり、他の利用者にクルクルパーのジェスチャーをして見せ介護士が注意すると知らんぷりをしたりして、他の利用者からは変人と思われている」と書いてある。

「変人と思われている」という表現は侮蔑的。利用者全員に聞いて回ったのだろうか?新任の運営責任者(以前の介護主任)からも「暴力があり、顔を蹴られて泣いた職員もいる。妊娠中のスタッフもいるので、そろそろここでケアするのも難しい」と電話でついで話のように伝えられてはいる。



かかりつけ医の奇妙な方針(糖尿病専門医 開業医)
現在服用中のSLGT2(新薬)、スイニー、オルメテック、下剤。

SLGT2に下肢切断の症例、脱水による脳梗塞など大きなリスクがあることを知った。

スイニーとの併用についてまだ十分な治験がなく低血糖を繰り返し引き起こしている可能性もある。

 

というのは叔母の場合、血糖の数値は改善しているように見えても身体の状態は意識消失を伴う転倒、脱水、急激な体重減少、筋力低下に加え徐脈、記憶力の低下、だるさなど目に見えて衰弱している。

 

糖尿直して人死んだになりかねない。

 

夏場も意識消失による転倒事故発生。

顔面打撲や指の挫傷で指輪を切断する程の負担を強いられた。

ADLの低下、大量の水を摂取せねばならず尿量増加による生活の質の低下。加えて異常な食欲とそれを抑えようとする理性との葛藤に絶えず苛まれ
る。

 

さほど重症でもない高齢者にこれほど厳格な管理が必要(脱水防止に大量の水分を摂らせねばならない。夏場のリスクは高く、現に呂律が回らなくなったことがある)で、しかもリスクの高い薬を投与する理由はない。

 

 

毎晩起きてシャツを着替えねばならないほどの大量の発汗もいつの間にかおさまりました。ひと月位でTVを見てリラックスして笑っているようになりました。病院では夜7時にはフロアから殺風景な病室に押し込められTVなど夜愉しむことはできなかった。それだけでも家に連れてきてあげたかいはあったかなと。

 

そうやってやっと誰からも制約を受けない(食事コントロール以外は)今迄の暮らしをゆっくりゆっくり取り戻し、意欲も出て近所に香典を渡しに行った時
投げかけられた言葉。

 

「あんた、どこの病院に入院していた?」。知りながら尋ねているのだそうです。日赤だと答えても「違うでしょ」という顔つきなのだそう。

 

金融機関を呼べばこれまでとはなんとなく対応が違う。何処の病院に入院していたか知られている。

 

7月になり選挙戦になるとNalcからの立候補者が叔母のことを話していたと叔母の知り合いから連絡がくる。その人も突然叔母が神隠しのように連絡を絶ったので心配してくれていたようですが叔母はレッテルを貼られたと感じていると思います。「知った人に会うのがいや」自尊心が傷ついた。

 

これが篭りがちになった原因ではないのかなと。

福井県越前市社会福祉協議会 有資格者児玉氏の行動。

 

叔母はH25年12月2型糖尿病の食事療法の学習の為の教育入院から一週間程で日赤での入院が中断となりシルバー病院に身柄を移されていました。

当地に駆けつけたばかりの頃は何が何だか分からない状況でしたが、国保で入院している為国民健康保険利用のお知らせが届いてきて日付を確認できました。

 

入院にあたり間髪を入れず日常生活自立支援サービスを社協が叔母との間で結び全通帳、印鑑、印鑑登録証、住基カードまで預かっていました。

 

親族の私が駆けつけたので預けていたすべてのものを返して欲しいと社協に連絡しましたが「出張中」との言い訳で、対応してくれません。

 

社協との交渉にあたり、私は叔母から委任状を受けた上で行動しています。

 

以下当時の記録です。k氏とは児玉氏のことです。専門員だそうです。

 

 

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先程6時半頃社協のk氏より電話がありました。

k氏によれば:
1. 叔母に日常生活自立支援サービスの解約について確認し、「みなで話合って決めたサービスだからまた皆で話し合う場を設けて解約するかどうするか決めましょう」と提案し叔母もそうして欲しいと言った。

2. 後見人をつけることについても、叔母には後見人制度につき誤解があったといい(後見人をつけると遺産が全て後見人に行く?), その誤解を解いた(だから後見人をつけることに叔母が同意したとでも言いたげ)

3. 委任状については叔母から聞いたが、本人は委任状にサインしたことを後悔している口振りだった。(まるで無効であるような口ぶり)


今だにスッポンのように喰いついて離れない貪欲な対応にただごとではない執念を感じました。 やはり金銭面は社協の縄張りのようですね。

h25年12月~H26年初夏までシルバー病院に「軟禁」されていた叔母の状況を記した手紙。手続き飛ばしや各資格者の資格を問われるべき杜撰な対応が満載です。

 

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詳しい経緯を教えてくれなかった従兄弟が、昨日ようやく彼なりの把握している経緯をメールで伝えてくれました。

 

叔母の甥(私の従兄弟)は少年期以降は叔母との交流はないのですが1月、突然遠隔地から呼び出され、実質的親族代表として判断を迫られたようです。

 

従兄弟によると地域包括、病院の相談員、社会福祉協議会、叔母の亡夫側の▽、叔母のボランティア仲間NPO Nalc から話をきき、「叔母本人が財産管理を自分で出来ないといっていることもあり(誰からの情報か不明)退院後は成年後見人が必須。申し立ては親族が行う必要がある」ということだったので、他に適当な候補者がいなかったので、従兄弟が申立てることになったが、その後、当初予定していた「後見人」ではなく、「保佐人」でよいとより詳しい診断の結果となった。

 

保佐人をつける場合は叔母本人が申立人になる。

地域包括支援センターの地区担当が司法書士を紹介し、社会福祉協議会の依頼に基づき叔母本人が申し立てをすることにしたようですというのが今回の書類についての経緯の説明でした。



一昨日、私から司法書士に直接電話をし、保佐人の手続は中止になっているか確認したところ、手続きの中止について病院の相談員からは何も聞いていないということでした。同居することも相談員に伝えたし本人も書類が届くようなところまで事態が進展していることを知って相談員に再三「書類を出さないでくれ」と頼んでいたのでもう中止になっているとばかり思っていました。

 

本人が嫌がっているので中止して欲しいが誰に言えばいいのか?そもそも誰が申し立てようとしているのか(変な状況ですよね。)司法書士に尋ねると、「私は社協から書類作成手続きを依頼されただけで。保佐人をつけることになった経緯は病院の相談員に、誰を申立人に「するのか」は社協に聞いてください」という答えでした。

そして昨日従兄弟から経緯をきいたところです。


叔母の意志は誰も気にしていません。
本人抜きでこのように進展していました。


 

介護付き住宅に入るにしても「度々家に戻って来られるよ」と説明されたと叔母にききました。

叔母は病院から出るには介護付き住宅にはいるしかないと、ボランティア仲間からアドバイスを受けたこともあり、その気になりかけたこともあったようですが。

 

従兄弟からの情報では、そのたった一度の集まりの場で、退院後はサービス付き高齢者住宅に入ることになるだろうし、その経費に充てるために家や土地は処分する必要があるので、具体的な話は後見人が決まったら改めて関係者で相談することにしていた  そうです。

自分で一日3回看護師の見守りだけで注射の手技もできる人に、施設との契約に必要だからと言って「補助人」でもなく「保佐人」がつくことも大袈裟ではないかと感じたのが、当初は「後見人」の予定だったときき、これも驚きました。従兄弟は叔母には会わずに帰ったので叔母の状態を「人づて」でのみ聞いています。

◯さんにメールしてから今日までの間に上記のように情報が集まりました。従兄弟が各関係者から説明された内容は叔母と親交があった私であれば反論できるものが多々あり、偏った情報であること、従兄弟にはそれを鵜呑みにするしかないことが分かりました。

叔母が今の病院に入院したのは制度上は医療保護入院だそうです。

今は入院期間中だけという条件付きで▽が保護者なのだとおととい相談員からききました。

入院診療計画書を見せて欲しいと申し出たところ「甥っ子さんか、義弟に渡したと思う。基本的には病院であなたに見せることはなく、渡してある人に頼んでその人から見せてもらってください」という答え。そして半時程してから「医療保護入院なので診療計画書はありません」と言われました。

 

面会に来て2週間様子を見ていますが、今だに医療保護入院扱いであることも腑に落ちません。



私はどうやら「招かれざる客」のようです。