『木蜻蛉ピンズ』その102,8匹! | 誤苦楽@とんぼのブログ

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『木蜻蛉ピンズ』NO102、8匹、
自分用に廃材の合板で制作、
胴体、羽根、目玉は、小笠原諸島産『アカギ』


胴体、羽根、目玉のシルエットは、8匹共同じ、


NO101(6匹)と違う所は、下羽根のカット方法のみ、
左側(NO102)4枚の羽根が同じカット方法、
右側(NO101)下羽根のカット方法が違う

小口が長方形の製材板なので、特に違うカット面でも、接着面は、確保出来る?

NO102、上羽根が直線(左側)
上羽根が湾曲に削った

一時収納ケース、


4/11/19『今日の一日』
朝早く10:00の約束で茨城県坂東市に向かう(約・小一時間)
古材取引の立ち会い?
木材の街、新木場には、2軒だけ古材を扱う材木店がある、

顔なじみの材木店に行ったら、古材を集めている店がある事を知る(数カ月前)

きっかけは、古民家再生のTV番組を観ていた方が、15メートルの長い古材は手に入りにくく、200万円もすると言う話き聞き、たまたま知り合いだったので電話で1割の20万円でどうかの話になったが、良い返事はなかった?私は更に1割の2万円では無いのか?と言ったが売れる訳でも無い?

古材を探していた店の方の希望は、スギ、ヒノキなどの白木で軽いモノで依頼があれば製材して揃えるそうだ!

『今日、初めて知った事?』
現在は、建築基準法で内装材は、防火処理をしていないと使えないそうだ、軽い製材板は、含浸等の方法で燃えにくくしないと販売はNG、
増して、ケヤキ等の堅木は処理が難しく使えないそうだ!

何十年も貯めていた廃材は、全てを産業廃棄物として細かく裁断して出さなければならなくなり、その処理費用は、軽く1000万は超えるそうだ!持ち主もショック!

ランチをご馳走になり、早々に帰路に、次は同窓会の忘年会を決める集まりに顔を出して、自転車で都立公園へ、入院前と同じ負荷を掛けるため?

広場の夕焼け!

最終的に帰路、途中、朝早かったせいか?2度ほど睡魔に襲われ、コンビニの駐車場で爆睡、
2度目、ホームセンターの駐車場で爆睡して帰還、
直に『ツラない』漢方の飲んで爆睡、