『木蜻蛉ピンズ』再開! | 誤苦楽@とんぼのブログ

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10ミリ角棒をスライド丸鋸で2ミリ厚さの板に製材する、箸一人分なので、長さが500ミリ程あり、切断場所に迷う、170ミリに決めて約1/3にした、

戴いてきた材料は、小笠原母島産
『アカギ』100 年前に沖縄県から
炭にする為に植林、母島にとっては外来種で『世界遺産』になる為には邪魔な存在で、全てを無くす必要があった!
実際に山の中のアカギを伐採しても運び出し焼却か廃棄は難しく、残酷だが、薬品で枯らし朽ちるまで待つ方法が取られている?

箸用に製材されたアカギを更に1.5ミリ位の薄い板にしたいが、回転刃の寿命が超えていて前回の厚さに出来ないことが解り、今回はすこしだけ厚い板になった、
完成前に商品になる事が決まり、発展途上での商品になってしまった!

現在の『竹蜻蛉ピンズ』同じ作法で再開作品を作ってみる?

まだ未完成、この後は、ピン付け、塗装がある!(全体的に黒っぽくなる?)
アカギは、名の通り『赤色』(実際は紫色)白っぽいのと濃い色の2種類、
最新竹モデルと同じ工法で再開する、
最新モデルと大きさの比較、胴体長さ60ミリで制作!