「竹蜻蛉ピンズ」素材! | 誤苦楽@とんぼのブログ

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まだまだ、竹のものさし蜻蛉が続きます、


30センチものさしには、片側に直線に彫られた溝がある、滅多に使わないが必要性が有るのかも?
但し、竹蜻蛉には使い難い部分だが、胴体や羽根に使う時がある(廃棄はしない)

30センチものさしで、4匹分の胴体の素材になる、
溝にはクロチクや煤竹を嵌め込む、
凹んだままでは強度等で心配なので、溝に合う様に製材したクロチクや煤竹を嵌め込むようにする、


上、100均(シルク)で買った110円
  DAISOのは溝が無い

中、ヤフオクで買った10本500円、メーカー品だが生産国は不明

下、我が家で発見した長女2年生時のものさし、約40年前の竹のものさし(30センチ、溝有り)

40年前の竹のものさしだが、「中国制造」と読める焼き判がある!

竹のものさしは、スチール製、プラスチック製、木製に変わった、
利点は一つ有り、温度に対して長さの狂いが、スチール製より優れている、
現在は、国内で国産竹でものさしを作っているのは、1社だけになった!

「岡根製作所」
滋賀県甲賀郡甲南街竜法師712