ミカンの木のアゲハ蝶の幼虫は4齢まではいくつも見かけるのですが、青虫くんの姿は5月21日のブログ以来いなくて気になっていました。


昨日、ミカンの木をふと見ると何か動いていて、それは青虫くんがもぐもぐ、もぐもぐ葉を食べている最中だったので、嬉しくなって「久っしぶり~」

大きめに育った4齢がいたので、それが脱皮したのですね。

柔らかくて美味しそうな青虫くんを守ってあげたくて庭に来る雀を追い払ったり、周囲が心配になります。


今朝の青虫くんはまったり。




傍の葉には、とても小さな青虫くん。




2齢か3齢の幼虫がいたあたりだから、小さいまま脱皮したのかな。黙々と食べています。大きく成長しなくちゃ。




青虫くんの撮影をしているとアゲハ蝶が来て、私のすぐそばでミカンの木の周りをひらひら飛び回ります。たくさん卵を産んで行ってね~。





この時、朝の10時過ぎでした。じっと動かない3齢くらいの幼虫がいて「もしかしたら早めだけど脱皮するかしら。見たいな。」と度々様子を確認しに行っていました。




午後は歯医者の予約を入れており、夕方5時過ぎに戻ると、脱皮がすんだ可愛い青虫くんが同じ葉の上にいました。 ちょこん。