録画録りされたものを眺めた週末

先月だったか…チャップリンの映画が特集されていた

モダンタイムス、キッズ、殺人狂時代、独裁者
…etc.

僕は中でも、モダンタイムスのラストが好きだ

職も家も無い、無一文なふたり

でも、笑って!とチャップリンが笑顔で彼女に伝える


愛と笑顔が有れば…
人生のど真ん中を堂々と生きていける

そうサイレントの中で語られてる気がする

映画のそのふたりが幸せそうに見えるのは、プライベートでも愛し合ってたふたりだから…
そう思える


流れる音楽も自ら作曲した「Smile」
名曲と共に心に残るラストシーンだった