今日から10月。
会社も後期がスタートする。

天高く馬肥ゆる秋…

朝夕は肌寒く衣替えの季節。
食欲が湧き食べ物が美味しく感じられる。

長い夜をどう過ごすのか…
本を読むも良し、ブログを書くも良し

いろんな変化を予感させる秋がやって来た。

はしゃぎ過ぎた夏の熱い情熱を優しく宥める様に秋が訪れる。

人生の甘いも辛いも、寂しい気持ち、哀しい気持ちも全部包み込んで優しく時間を流してくれる。

そして厳しい冬への心の備えを告げてくれる。

ある意味"大人な季節"

春夏秋冬…この順番だから良いのだと思える。

昔の人は人生を四つの色と季節に例えて表した。

青春、朱夏、白秋、玄冬

青春、朱夏迄は命のまま生きていれば良い。それ自体が輝いた季節だから…

しかし、輝きのピークを過ぎた秋の生き方は難しい。

過ぎた夏に縋っても哀れだ。
終わったと云うには早すぎる。

それまでどう生きてきたか…
どう人生に向き合ってきたか…

それが秋の生き方を決める。
深く経験する。
その姿勢が大切なんだと思う。
人生に無駄は無い。

哀しみや苦しみに泣いただけ、人に優しい視線を向ける事が出来る。
競争に負けた時、支えられた自分に気が付く。

そんな一つ一つが自分の心を太くしてくれる。
だから、世界を丸ごと受け止める事が出来る様になる。

そんな静かな安心と調和。
大人の時間とはそんな時間なんだと思う。

ジャズの音楽が少しずつ自分に馴染んで来るのも、自分の中の微妙な変化を表してるのかもしれない。

コク深い珈琲を味わいながらジャズに耳を傾ける…そんな至福の時間。

同じ様な人生を歩んで来たもの同士
静かに愛を囁くのも良い。


そんな秋がやってきた。





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