2021年9月11日



 





190回目の釣行






同行 サンタ師匠


サワラ食べたいなぁ


が合言葉







追波沖からサワラ狙いのタチウオ





からの沖青物





がこのところのパターン






実は久しぶりに泳がせ釣りを、と思い丸太の若旦那に電話するも、ムギサバばかりでご希望には沿えない、とのこと。






残念!






でサワラ







これも残念!







ところが思いがけなく






アジ


しかも大きな尺アジ


いっとき入れ食い状態


すかさず師匠、サビキを落とし多点掛け。





ところが、私に掛かったサバとお祭り。これが大盛況。





そのうちに時合いを逃しそれほど数は伸びず。





残念!






けれどサバだけはよく釣れたので楽しめてはいた。







続くタチウオはいつもほどは状況が芳しくなくポツポツ。






船の数は相変わらず多くてイモ洗い状態。





それでも昼になり、遊漁船が引き上げる頃にはプレジャーボートも皆散って居なくなる。







我らも沖へ移動






鳥山発見!






ボイルボイルって




キャスティング






サバ







サワラかワラサかって思って投げるんだけど





サバは良く釣れた。





おまけにっつうか、なんで?

っつか





タチウオも釣れた。






いつものタチウオポイントからははるか沖合い4キロ、水深は70~80mのところだ。





まぁもっともアタリは中層だけど。いまや南じゃなくて北の三陸町は吉浜でもタチウオが釣れるってぇことからすれば決してあり得ないことではないのだろう。





ここでもアジが釣れた。






これまで底から20m位を対象にしてきたけどレンジを拡げると魚種も拡がるってことなんだろうと思う。







さて、本命の青物は何故か私の方が相性良く、60センチ越えワラサ1本含め3本。






さすがの師匠も焦りの色が見えてきた頃ようやくデカイアタリ!







って思ったらラインブレーク。






アタリカラーはパープルグローっすよ、てウソぶくと、師匠、ホントにパープルに交換。







と、







ものの見事に満足いくワラサゲット。






これで満足ですって師匠の言葉が聞けて納得の納竿。





気づけばクーラーは満タン、重いことこの上なく、帰港後は新設の桟橋にご厄介になり二人がかりでなんとか荷揚げ完了。






待望のサワラは無かったものの、夜明けから夕方まで一日中飽きること無くロッドを振り続け遊び通した。

大森に帰りついた時には太陽は、東の山の端に姿を隠していた。




やっぱり今日も南三陸町の海の豊穣に感謝の1日だった。