2021年1月5日

 

 

168回目の釣行






本年釣り初め。






連休中は天気に恵まれず、連休最終日の1回こっきりの出船。





サンタ師匠からも待ちかねたと見えて乗船依頼あり。






私が勝手に一方的にリスペクトする釣船、歌津大隆丸さんの情報によるとイワシの群れが出現、それを追うサバ、スケトウダラが釣れているという。






ただし水深は100メートル。






これまで行ったことの無い水深だ。で、ポイントはどこか?





大隆丸さんは、追波のタチウオで浮き名を流す宮城のジギング船の雄なんだけど、基本は歌津、とすると志津川湾沖、歌津よりのレーゴの根のさらに沖、とやまをはった。






結果、






大当たり‼️





というか、昨日は至るところに鳥山がたち、概して活性は高かったんだろうとも思う。






サバ入れ食い。
しかも良形。





春先にもサバの入れ食いはあるけど型は小さく比べ物にはならない。
今回のサバはまさに金華サバだ。体側がピンク色に輝き脂のノリの良さをうかがわせる。





あまりの入れ食い状態に小さめはリリースする余裕ぶり。





もう十分となったところで移動、さらに沖のつぶ根へ。






サンタ師匠、得意のジグサビキで沖メバルを10匹程。私が底上10メートルほどでスケトウダラをかけるとそこからまた入れ食いタイム突入。しまいには明太子ねらいで子持ちのメスのみキープ、オスはリリースを繰り返す。







それでもクーラー1個半ぶんの釣果。







1年の計は元旦じゃないけど釣り初めにあり、といきたいものです。





とにかく風、波は穏やかで春の海、釣果も申し分なくおすそわけまくり、春から縁起のいいスタートになりんした。





写真撮る間もなく釣り続け、帰りに撮った1枚。




これがいつまで続くものか。




とりあえず南三陸の豊穣に感謝です。