2020年7月16日

 

 

 

 

 

146回目の釣行






泳がせ釣り。





私があまりに『自分だけ釣れてない』ってこぼすので、朝、イワシの丸太、若頭に『今日は釣れっから。』って励ましの言葉をもらった。単なる同情か、海況を読んでの言葉なのかはわからないが、海の男の言うことに間違いはない。単純にその気になり勇気を頂いた。





番頭さんには60センチと70センチ含み計8枚あげた話しも聞いた。
リスペクトする彼らの言葉だと素直に凄いなぁと思う。





そんなオーラを纏った漁師になりたいと思う。






風、波ともに穏やかで絶好の釣り日和。船形島と神割﨑の間あたり。




いきなりロッドホルダーを傾かせたのは50センチのイナダ。泳がせの仕掛けであげるのに苦労した。







しばらく無反応の時間が続き、眠気が出てきた頃、ガツンと来ました。


50センチを少し超す位の食べ頃サイズでした。ヒラメもポイントはあるらしい。そこでバタバタと3匹、1匹は40未満でリリース。





その後ポイントを移動、と言っても神割﨑周辺に変わりなく、小移動である。






アイナメを3尾をはさんでヒラメを3尾追加。やはり、若頭の言うことは正しかった。型こそ小ぶりではあったけどヒラメとの駆け引きと引き込み、合わせの妙を楽しめた。






帰りに鉄工所に寄りおすそわけ。
そこで川田氏がタチウオをあげたと聞いた。






帰る道々考えた。4連休、土日の天気は崩れるらしい。ならばと、明日のタチウオ狙いの出船を決め、早速川田氏から情報を入手した。







今から明日が待ち遠しい。






今日の志津川は意外にも好天で、日焼けした。




そこで1枚。





もう1枚。
ゲストです。





さて、明日の準備を。





ワイヤーだな。