2020年7月5日
143回目の釣行
丸太漁業さんの厚意により、本日もイワシ泳がせ釣り成立。
今日は日曜日。本来なら丸太さん休みだけど従業員さんが釣り行くとか、釣船の予約があれば特別対応をしてくれる。
若頭の早朝からの親切をいただいて今日も1日、至福の時を過ごすことができる。
感謝の気持ちを『どうも!』の一言でしか伝えられないのがもどかしい。
今日のイワシは粒ぞろい、12~15cm。良型1種目だ。
イワシの良し悪しは釣果に大きく影響する。
エサが大きいと釣れる魚も大きくなる。自明の理ってやつ。
ま、こんな小さな魚がこんな大きな魚を食べる?!
ってときもままあるんだけど・・・・・。
大物への期待がいやがうえにも高まる。
ワクワクが止まらない。
んで、さっそく結果。
これだから泳がせ釣りはやめられません。
きました。
待ちに待った垂涎のヒラメです。
前回も釣ってはいるけど50cm未満リリースのマイルールにより、なかったことにしたため今シーズン初になります。
良型2種目、レコードではないもののまさに食べごろのサイズ。
これで今日は終わり、
でもいいと思ったけど、
まだまだ欲は尽きず、
アイナメ50オーバー、良型3種目。
気を良くして2匹目のドジョウならぬヒラメを狙い双子岩まで足を延ばすも、
これは不発。
フグの猛攻。
そうだった、
今時分はエサ取り名人フグ様の季節だった。
反省。
神割に戻って2匹目のヒラメを・・・・・・と。
グググぐっと、
これは・・・・・
と思いきや良型ソイ。4種目。
実は今、ソイの握りがマイブームなんでヒラメと同じくらいうれしい1匹。
天は二物を与えず、というけど産物を与えてくれる。(さん、かけてます)
天は神様?
神様は信じないけど、言わば天は自然。
志津川の豊饒への感謝。
忘れないようにしたい。
懸案となっていた波止場昇降ステップが完成した。
強度計算も何もしてはいないけど、我ながら秀逸の出来。
腐食防止対策でアルミ製のため、ガッチリとはいかなくて、載るとたわむんだけど、横綱は無理にしても小結級くらいの重量は平気そう。
昔、ゾウがのっても壊れない、というキャッチコピーの筆入れを思い出した。
それを実践して、自分がのったら壊れた、という話。ワロタ。
そうはならないことを願う。
ともかく、今日の満タンクーラーでもあげろしは楽々完了。
ってか今日は満潮でステップが無くてもそんなに苦労しないんだけど・・・・・。
波止の施設に手を加える(穴をあけてボルトを入れるとか)のは禁止事項なので取り外し可能としている。使わないときは船上に施錠して保管する。
しかし、
なんやかやと船の上は物でごちゃごちゃしてきた。
大森の波止の船の中でもピカイチだ。
あと気にかかるのは発電機の不調。
ああ、お金が・・・・・・・
まさに道楽。
ボーナスの支給が待ち遠しい。