2020年6月27日
142回目の釣行。
142回目の釣行。
今シーズン初のイワシ泳がせ釣り。
天気予報が変わり日曜の出船予定が急遽土曜に。で、イワシの調達も可能になり泳がせが成立。
雨上がりの朝、出船直後のイワシをもらう前の少しの時間、昼アナゴならぬ朝アナゴ狙いで荒島前で遊ぶ。サンタ師匠、思いがけなくカレイを1枚ゲット。
濁りはなかった、か?
前日、仕掛けを急ごしらえ。いつもは遊動式にするんだけど手抜きして固定式。これが吉と出て、実釣開始直後、メバル、ソイと同行のサンタ師匠に先行し、たまらずあたりがとりにくいとサンタ師匠も固定式に。
船形島まわりから神割﨑、双子島と西から東へ、行きつ戻りつ流す。久々に待ちの釣り。時間が長く感じられる。あたりのない時間が続くと波にも揺られ眠くなるほどの心地よい陽気。
いっぽう、出だしは調子の出なかったサンタ師匠、早合わせやバラシを繰り返すも、いつもの手を変え品を変え、攻めの釣りを繰り広げ、とうとう本命ヒラメをゲット。
私も1枚。
けど、サイズは40センチ。
大きくなったらまたおいで、と見栄を張る。
代わりに来たのが40センチ越えのアイナメさん。いい引きで楽しませてくれました。
4時で沖あがり、帰りしなメバルポイントNo.1へ。
ここでサンタ師匠、サビキにイワシをつける荒業を見せる。師匠いわく、『最強の仕掛けだぁ』って考えてみれば5連の泳がせ釣りだもんなぁ。やっぱりいつも食ってるイワシへの反応は良く、メバル、ソイをポポポポンと釣りあげる。私のジグにはまったく反応なし。 最後にちょっと型のいいソイを釣り上げて本日釣り納め。
泳がせ釣りならではのヒラメが釣れた幸先のいい1日。
志津川の海の恵みに感謝です。