2020年6月13日





140回目の釣行。




天気は曇り、風弱く寒くも暑くもなく丁度良い釣り日和。夜明けから昼過ぎまで外にいれば曇りとは言え日焼けするほど。





多くの釣り船が出ていた。泳がせ釣りが始まったんだろう。いつもなら自分も泳がせ釣りができる日を待ち焦がれているところだけど、今年は事情が異なっている。






メバルコロニーの新たな発見と、いまだに消えていないことで、その追跡がいまやルーチンワークと化している。





実は、消えてないという言い方も正確ではない。経験上の話し、メバルコロニーは1日の中でも時間帯で形成される時間と消失する時間が有るようだ。これに食事の時間帯も加わりさらにややこしいことになる。






釣れる時間がいつなのか、これが判れば苦労はしないのだけど、マズメや潮の関係も確率的に高くはなるけど100%ではない。





今回も朝マズメ、メバルポイントNo.2は不発、船形島、双子島、追波沖と拾い釣り。ソイ、メバル、アイナメ取り混ぜてリリース込みで15匹程。





最後にメバルポイントNo.1に寄り、手の平サイズの小メバルに遊んで貰った。入れ食いというわけでも3分とまたされるわけでもなく40gの小さなのを踊らせてると、可愛いのがかかる。






持ち帰るにはかわいそ過ぎと思い、10匹程キャッチアンドリリースしているうちにコロニーは消失してしまった。





散っちゃったってことかも?





1日の締め括りとして、遊んだ感が感じられていい終わり方だった。






志津川の恵みに感謝です。