2020年5月31日





138回目の釣行。





昨日は快晴だけど風強く、今日は雲が多少あるもののベタ凪状態。2~3レベルの出力でアイパイロットが動くので、発電機無しでもOK。







そんな状況でメバルポイントNo.2、いつものように私がポポンとソイを2尾、メバルを少々かけるとまた音無の構え、一向に当たらない。それにもましてサンタさん、いつものサビキ仕掛けに反応無く、これはどうしたことか、サンタさんの表情にも焦りの色が・・・。






まぁこれも時合いってやつで、切り身は食べたくなかったんでしょ、って無理やり納得、メバルポイントは諦め周辺を釣り歩く。




それでもさすがのサンタ師匠、型が小さいメバルやほっそいサバとか、なんのかんのと言われつつも数釣り状態、最終的には30匹超の釣果だった。





趣向を変えて、泊崎外側の波打ち際でロックの根魚狙い。何個仕掛けをロストしたろうか、それでもサンタ師匠は諦めない。良型アイナメをゲットして満足顔。私などは根掛かりが嫌で足元にワームを落として船を流す作戦。チビアイナメをゲットしてドや顔。






帰りがけ、メバルポイントNo.2に再挑戦。まさに時合い、今度はサンタ師匠のサビキが満願、5階建てのマンションだぁ!って笑ろた。






いい加減数釣りにも飽きて最後にもう一投とジギング。すると、師匠に念願のソイがかかり上機嫌。欲がでてもう1回降ろしたのが運のつき、根掛かりしてジグロスト。






で、打ち止め。






ボートをやめた千葉鮮魚さんにパラシュートアンカーをいただくことになり、帰る途中にご自宅にお邪魔した。使い方のレクチャーをいただき感謝の印にソイ、メバル、アイナメを献上した。またひとつ遊び道具が増えた。






今回も師匠の釣りへの飽くなき執念を見せつけられた。決して真似できるものではないが、見習おうとは思う。