2020年5月9日





134回目の釣行。



朝一、5時。
3度目のメバルコロニーNo.2。




2匹ほどメバルがポポンと掛かり、どうせ釣れ続くからとリリース。




ところが、魚探に姿は見えどあたる気配無く、ジグを取っ替え引っ替えするも反応無し。
さんざ粘るも効果なく、あきらめてカベへ。






ここでタヌキメバルとソイを3匹程。やっぱり居るところは限られていて魚探は有効。
ボートクラブの川田氏もあちこち移動するもボチボチらしい。でも、先週はサバが入れ食いだったらしい。やはりそんな時期だなぁ。






昼前まで風任せで移動するもパッとせず、帰り足にまたメバルコロニーNo.2に寄った。




これがヒット(○_○)!!


ソイの反応良く3連釣。





1尾は抱卵個体でおなかパンパン。資源保護のためリリース。実は前回釣ったソイの卵でそぼろを作ったんだけどこれが絶品で、ご飯にかけてふりかけ代わりにしたり、タケノコの煮付けやおからの炒り煮、チャーハンなどに加えると味に深みが加わるというかコクがでて旨くなることがわかった。それだけになおさら貴重な抱卵個体、大事に思う気持ちが勝りリリースした。





ひとつ徳を積んだのです。





やはり時合いというものはあって、魚の食い気も時に変わるということが良くわかった釣行だった。







結局前回ほど早あがりにはならなかったけど、仏に一歩近付くことが出来た。






かな。