2019年12月11日 119回目の釣行。
119 つったら消防ですね。
消防団員のひとりとしてなんか縁起がいいかも。
今日は計画休暇日。
今日がその日であることを知ったのは先週末。
速攻天気予報チェック。
凪、いいじゃないですか。
先週土曜日の釣果が振るわなかった分を挽回するのだ。
このところ、沖に行ったからといって必ずしも釣果が上がるわけでもない、を地で行く結果になっているので、近場から攻めていくことにする。
舟形島の手前から湾外に向かってゆっくり流す。
基本アイナメだけどメバル、ヒラメが期待できるポイント。
案の定、アイナメがポツリポツリと。
キープしたのはわずかに40センチに足らずの1尾のみ。
他は型は小さく他8尾はリリース。
アイナメのほか、ソイとイナダを1尾づつ。
その後大きく移動。久々双子岩方面へ。
70~20メートルの地形の変化が大きなところを狙って流す。
魚探にベイトの反応。
と、当たり❗️
取り込むとイナダ。
引きはワラサ級だったけど。
夜に食べてわかったことだけど、同じイナダでも餌の種類や量が違うとその魚の味も変わるってこと。今回のイナダはイワシやメロウドを追っかけて丸々と太っていて、実際脂がのっていて、アジ、サバのような青物でなくて、養殖ブリのような味がして旨かった。
それだけに、型は小さいけど引きはパワフルだったんだろうと合点した。
入れ食い状態は昼から2時間、というか帰る時間まで途切れることはなかった。最後は掛けてはリリースを繰り返していた。
棚は中層から表層だけどあえて底をシャクって来たのがアイナメ。
それで竿納めとした。
クーラーも当然満杯。
今回の釣行前に歌津の大隆丸さんのブログを見て、イナダが釣れていることは知っていた。大隆丸さんもショコは食べないけど今回食べてみたら旨かったと書いてて、この話し、そのまま納得した。
佐藤鉄工、ご近所さん2軒へおすそわけ。
凪はいいし天気も春のよう、釣り放題。
極楽の1日。
志津川の恵みに感謝。