11月30日




2週間ぶり、117回目の釣行。





風、強そう。
たぶんアイパイロットはきつい。






沖には出れないしどーする?





去年の今頃、






タコ釣りしてた。






タコ、




冷蔵庫のストックも切れてるし、タコ飯食べたいし、久々タコ釣り行くか‼️





それと、ちょっと早いけどメバルの巣も偵察しよう。






と、勇んで夜明けとともに6時出船。




気温0℃





ざぶい。




もう真冬と同じ装備。使い捨てカイロもポケットの中。





で、メバルの巣。






まだでした。





ってか毎年出現するものかどうかもわからないけど。





前回は1月。
まだ早いのか。




であってほしい。





メバルはいなかったけどそこでイナダを1匹。次もあるかと11時までねばってしまった。





今思えばもっと早くに移動すれば良かった。





船形島の手前に移動し金のアイナメ1尾。今日も水産資源の枯渇防止に協力、生めよ増やせよと念じつつリリース。





泣かず飛ばずでタコ釣りにスイッチ。底引きの釣りなので、超低速流しはアイパイロットの得意とするところ、ならではである。






発電機を載せてから、アイパイロットの操作に躊躇が無くなった。バッテリーの残量を気にしながら、船外機もアイドリングが長いと燃料消費がかさむし、で、以前は遠慮がちにアイパイロットを使っていた。発電機は基本アイパイロット専用なので船外機のオルタネータに比べれば断然発電効率がいいわけで、ガソリンの消費量は明らかに減っている。さらには、アイパイロットが低回転の時のあまった電気は、バッテリーの充電に供される。




操船は文句なしであるも、釣果は寂しい限りでタコ1匹。





ここでも2匹目のタコを狙うあまり、結局沖あがりは15時。





本日の釣果は、
イナダ、アイナメ、タコ
各1匹ずつ。





貧果だったけど、タコ1匹で満足まんぞく。





帰りの夕日が、山火事と見紛うような綺麗な景色だった。





不夜城にも明かりが灯り、まさに夜の帳が降りてくるってのはこういうこと。