一昨日、59回目の釣行。
志津川ボートクラブの、プロの漁師を講師に招いてのセミナーが14時からのため、釣りは11時頃まで、その後ひと風呂浴びてさっぱりしてからセミナーと、その後の懇親会へ。
最初は野島の東方40メートルライン。
そこでアベレージサイズのアイナメを3匹。
歌津崎方面のポイントへ向かってカレイを15匹。まぁ、いわゆる拾い釣りってやつですか。
セミナーは非常に参考になる内容で、いつまでも聞いていたいと思えたほど。
養殖棚の見分け方ぐらいは知っていたが、その水面下のロープの張り方、掛かっちゃいけない時期、残置綱の残しかた、釣れるポイントなど、クラブ員誰しも知りたかったことを惜しげもなく教えてくれる。漁師から見れば、プレジャーボート乗りなんて、半端者くらいにしか考えていないわけはなく、目の敵にされていると思っていたけど、みんながみんなそうであるわけもなく、少し上から目線でも素直に聞けるほど、こと細かく教えてくれた。養殖棚がポイントというのはもちろん知っていたが、さらにその南か北かとか、掃除した次の日が狙い目といってもバットを使って貝を叩き落としているところでないと魚は集まらないとか、カレイは2km圏内しか動かないとか、アナゴの釣り方から捌き方まで、幅広く、なおかつ深い。プロの実力を見せつけられた思いがした。
話は『くう海』での懇親会へも及び、飲み食べしながらの釣り談義はとどまるところを知らなかった。
次回の釣行は少し変わると思う。
ジギングでアイナメが釣れていたが、前回は釣れなかった件も合点がいった。あれはいわゆるのっこみであり、産卵を終えてもう深場に帰っていったらしい。
イソメのつけかた、ロッド持ち方とアワセのタイミングと手首の使い方と、・・・。
飲酒のためクラブハウス泊。同じく車中泊の遠藤氏としばらく話した後就寝。
翌日は小学校の草刈り奉仕活動。
朝は早い。
画像は海面水温図 18度が境目。
トローリング開始まではもうすこし。
志津川ボートクラブの、プロの漁師を講師に招いてのセミナーが14時からのため、釣りは11時頃まで、その後ひと風呂浴びてさっぱりしてからセミナーと、その後の懇親会へ。
最初は野島の東方40メートルライン。
そこでアベレージサイズのアイナメを3匹。
歌津崎方面のポイントへ向かってカレイを15匹。まぁ、いわゆる拾い釣りってやつですか。
セミナーは非常に参考になる内容で、いつまでも聞いていたいと思えたほど。
養殖棚の見分け方ぐらいは知っていたが、その水面下のロープの張り方、掛かっちゃいけない時期、残置綱の残しかた、釣れるポイントなど、クラブ員誰しも知りたかったことを惜しげもなく教えてくれる。漁師から見れば、プレジャーボート乗りなんて、半端者くらいにしか考えていないわけはなく、目の敵にされていると思っていたけど、みんながみんなそうであるわけもなく、少し上から目線でも素直に聞けるほど、こと細かく教えてくれた。養殖棚がポイントというのはもちろん知っていたが、さらにその南か北かとか、掃除した次の日が狙い目といってもバットを使って貝を叩き落としているところでないと魚は集まらないとか、カレイは2km圏内しか動かないとか、アナゴの釣り方から捌き方まで、幅広く、なおかつ深い。プロの実力を見せつけられた思いがした。
話は『くう海』での懇親会へも及び、飲み食べしながらの釣り談義はとどまるところを知らなかった。
次回の釣行は少し変わると思う。
ジギングでアイナメが釣れていたが、前回は釣れなかった件も合点がいった。あれはいわゆるのっこみであり、産卵を終えてもう深場に帰っていったらしい。
イソメのつけかた、ロッド持ち方とアワセのタイミングと手首の使い方と、・・・。
飲酒のためクラブハウス泊。同じく車中泊の遠藤氏としばらく話した後就寝。
翌日は小学校の草刈り奉仕活動。
朝は早い。
画像は海面水温図 18度が境目。
トローリング開始まではもうすこし。