こんにちは。
今日の東京は太陽が
時折、顔をのぞかせています。
前回のブログでお知らせした、
5月10日(金)の
手作りランチつきの「プチ瞑想」セミナー
は、徐々にお申し込みを
いただいているようでうれしく思います。
今回は
先着順で限定15名様ということですので、
ぜひ、お早めにお申し込みくださいね。
お申し込みは
55ラボのホームぺージからお願いします。
さて、いつか叶えたいことは
口に出すとよいといわれていますね。
そこで、今日は私の理想について
書いてみたいと思います!
これまでブログでも何度か書いていますが、
私は、これまでハードワークを重ねてきて、
そこからなかなか
抜け出せずにいた経験から、
見えないものに縛られるように
自らに制限を課している方に
文章や様々なセッションを通じて
寄り添いたい、
という気持ちがあります。
ただ、この「寄り添いたい」
という思いは曲者で、
ともすれば、相手に対して
「私が~してあげる」といった
支配的、指示的な関係になる危険を
はらんでいます。
自分のときにはこうだったから、
きっとあなたもこうに違いない、
という決めつけや
安易な同情は、
真の寄り添いとは異なります。
私が思う真の寄り添いとは、
ニュートラルな状態で相手を受け止め、
同情や批判をせず、
ただ相手とともにいることです。
それができれば、
哀しみや苦しみの急性期には
言葉など、必要ないのかもしれません。
何かのアドバイスなどが必要だとすれば、
それはその方自身が、求めたときです。
自分が理想とするのは、
今日の太陽のように
雲に覆われたり、
雲間から顔をのぞかせたりしながらも、
常にそこにいること。
そんな理想に近づくには
自分のありようが大切ですね。
もちろん、人間である以上、
生活には思惑がはいり、
すべてにおいて理想的にはいきませんが、
スピリチュアルワーク、
ホリスティックワークを行ううえでは
ネガティブな思い癖などを排除し、
真の寄り添いができる自分で
いたいものだと思います。
…と、なにやらカッコよいことを書きつつも
不束者で失敗だらけの私ですので、
5月10日のセミナーでは、
なあんだ、野里ってこんな程度かあ。
と思われたらどうしよう、と緊張しますが、
ご参加者の皆様とはフランクに
楽しい時間をともに過ごせれば
と思っています。
ご参加、お待ちしています。
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<55ラボCafé 第2回>
“プチ瞑想”で
未来を変えよう
●日時:
5月10日(金)12時~15時
〈小林純子さんの手作りランチ付き〉
●場所:くらうま しもきた
●アクセス:
東京都世田谷区代田5-35-26
小田急線 下北沢駅 南西口より徒歩1分
京王井の頭線 下北沢駅 西口より徒歩1分
●料金:2500円
★お申し込みは
55ラボのホームページからどうぞ。
30代や40代、60代の女性でも
(もちろん、それ以外の年齢も方も)
ご参加OKですよ。
先着15名様限定のセミナーです。
お早目にお申し込みください。
