イラン雑感2 | 東京 青山ヒプノセラピー&ヒーリング pinna,holistic life.〈ピナ*ホリスティック・ライフ.〉

東京 青山ヒプノセラピー&ヒーリング pinna,holistic life.〈ピナ*ホリスティック・ライフ.〉

潜在意識とつながる約3時間で、未来の生き方を自分自身で変えていく。前世を知る・インナーチャイルドを癒やす。心と体と魂のバランスがとれたホリスティックな人生を応援します。東京 表参道 青山 外苑前より徒歩3分 催眠療法 カウンセリング ヒーリング

イラン滞在も1週間を越し、
土地に馴染んできた感じ。

今日はアフガニスタンに
近いマシャドという街にいます。

日本からみたイランという国は
なんだか危険という感じが
あるかもしれませんが、
この国に来ると、
そうではないことがわかります。

親日国で 
たいていの人は日本人が好き。

初対面でもフレンドリーで
人との距離感が近いという印象。

そして、よくしゃべり、
よく笑う。

お料理の味付けはマイルドで、
日本人の口にも合い、
砂漠が国土の多くを占めるためか、
街には意識的に
樹木や花が植えられていて、
特にこの時期はあちこちで
バラの花が咲いています。



ただし、イスラム圏なので
女性はスカーフで髪を隠すこと、
肌の露出を控えることは必須。
こちらが握手の手を差し出しても
滅相もない!とばかりに
手を引っ込めるおじさんも(笑)。

まあ、人々の意識の
ディープなところはわかりませんが、
旅人の目には
厳格な宗教意識と他者を受け入れる
友好的な感覚の両方を感じさせる
不思議な国、といった印象。



旅はまだまだ続きます。

ホテルにはコーランと
礼拝用の敷物が。

首都テヘランも
緑が多い印象。
 
キャバブやマスの揚げ物等々、
どれも美味しい

ドライブの途中に出会った家族。
気さくに話しかけてくれる。