生瀬さんは、つかこうへいの舞台を初めてみたときの感動をこう語ってた。
※つか こうへい（1948年4月24日 - 2010年7月10日）
ありとあらゆる演劇人の魂を揺さぶった演劇界の巨匠
それまでは高校演劇やってて
でも「いいこと言わないといけない」みたいなのに違和感があった。
つかこうへいの舞台を初めて見た時の衝撃は忘れられない。
舞台も衣装も大したことないのに、
こんなにもパワーを感じた
「終わった後、席を立てないほどの感動があった」と。
生瀬さんのその言葉を聞いて、
「あ、なんか、、、思い出した！」ってワタシも思った。
私も「それ」が大好きだった と。
演劇をやってた頃、舞台から感じる、情動と感動が大好きだった。
上手く言えないけど、「いい芝居は劇場の空気が動く」
人から発せられるエネルギーが大好きだったんだ。
ワタシは、とても回り道をしたなぁ。
とてもとても回り道をしたなぁ。。。
と思う。
頑張りすぎて、疲れ果て
自分も他人も責めて、
それにも疲れ果てて
頑張らない、ゆるゆる生きる
をやってきた。
けど、何か物足りないと感じてた。
ゆるゆる生きるは大好きや
だらだら、ごろごろするんも大好きや。
けど、、、
私の人生にいつも必要なのは
情動と感動
だと
それがやっぱり、どうしても必要なんやなーと。
ワタシは今までとは違った
エンスージアズム（内側から湧いてくる神がかった情熱）の頑張り方で
もう一度情動と感動で生きてみる。
そして、大きな落とし穴であり、過去の自分がとてもハマッていたところも
最近気付いてる。。。
今までは「無理やり情熱や情動を創ってきた」
なぜか？
情熱があれば、自分の空虚さを誤魔化せるから。
さらに
情熱があれば「褒めてもらえる」「好感をもってもらえる」から。
だから、
誰かに褒めてもらえそうなことや
社会的に素晴らしいこと
で無理やり「ワタシはこれに情熱を注ぐ」
と決めてやっていた
（当時は無理やりだとさえ気付いていない）
でも、これからは
周りが、どうのこうの言う。●●と見られる。
とかじゃなくて
本当に自分がやりたい！と思ったことのみ
そして、自然と思う分だけ情熱を注ごうって思う。
情熱や情動って本当は
自分の真ん中とちゃんと繋がってれば
無理やり奮い立たせるものじゃなくて
自然と湧いてくるものだと思う。
で、またいつもの癖が出てきて、
疲れてしまったら休んだらいいやん。
大好きな布団でゴロゴロ漫画だらだらをやって
また休めばいい。
ワタシは自分自身を情動と感動とエネルギッシュでいっぱいにしよう。
「情動と感動で生きる」それがワタシには一番しっくりとくる
と、ここまで書いて
自分の中２っぷりがとても恥ずかしい。。。
でも、本来のワタシが中２なのですよっ
p.s 最近ゾロ目の444を連続してみます～
。
１回見かけるくらいだと気にしないけど、これは、、、何かあるかな
？
大阪 5/4・5 イベント出店情報
とまよの名言（と自分で思っている）コーナー
●みんな「何か」の天才として生まれてくるっ！
●世の中に「ワタシの（アナタの）」説明書を添付しとく位でちょうどいい
●自分の魂、ハートに炎を灯している人は、 人の心にも炎を灯せる
【ポイント】筋肉反射テストを使い、心の奥底では、本当は何が問題で、何から解決させていき、どうしたいのか？を確認しながら進めるのが強みです。今スゴク悩んでいること・つらいことの奥には、必ず大切な「想い」が隠れています。お悩みやストレスの根本原因から改善し、
「その悩みがもしなかったら…」
心の底からの「ホントはこうしたい」想いを実現させるカウンセリングです。
【住所】：京都市左京区 京阪：叡山電車 各出町柳駅から徒歩５分程度
（詳細はお申し込みの方にお伝えします）
【受付日程】：日程についてはこちらからご確認ください。
☆ご予約・お問い合わせはこちら
お時間等はお気軽にご相談ください。
潜在意識の声を聴く、筋肉反射テスト・キネシオロジーなら1からはじめるキネシオロジーHP
読者登録も大歓迎です♪
本日のアクセス
250
↓ポチっといただけると嬉しいです
