『人生に雷が落ちない』
久米島合宿中に何度も私のテーマとして出てきた言葉です。

こんばんは。
とまよです。

前回の続きです。
(今回の記事も、独り言です。)

私が思い出した好きなこと。
(しかし、まだ具体的ではありません)

ワタシは幼い頃から、テレビで劇団四季とかを見る度に目をキラキラさせていました。

舞台やライブで感じる、あの肌がビリビリ痺れる感じ!
そんな感動を肌で感じることができるのがタマラナイ!
大好きでした。

そして、高校からは演劇に熱中しだします。
大学時代は、さらに没頭。
ひたすらに、演劇をし、演劇のことばかり考えてました。
当時は演劇の為なら無理矢理でも(苦笑)
フルパワー使えて
今までの既成概念なんかどうでもよくて
ひたすら求心力でいろんな事を超えていってました。
なので、舞台の宣伝もフルパワーで、大学中を巻き込み、どんどん観客動員記録も越していってました。


また、前回の記事で定規を洗った後、
ふと大学時代に大好きだった先生のことを思いだした。

当時、京都精華大学に講師で来てくれていた、アートプロデューサーの小原さん。

受けていた授業はアートマネジメント論という授業で、とにかくちょっとでも小原さんの話が聴きたくて、一番前の席にその授業だけは座ってた(笑)

授業内容は、アートの根本を考えるというもので、
小原さんはいつも
『好きなことをとことん追求してったら、感覚は磨かれる』
『そしてその磨かれた感覚は、他のことにも応用される』
て言ってた。

いつもニコニコしながら学生に
『君の幸せは何や?』
て話かけてた。

たぶん、若者が何を『幸せ』と感じるのか興味があったのだと思う。

全く勉強してなかったwebデザイナーの仕事に就いたのも小原さんの授業に感化されたからだった(笑)

ふと思い出して調べてみたら
その小原さんは、当時学生に言ってた夢を叶えてた。

※新聞記事お借りしました


『日本小劇場界の当たり前の概念を超えて、ロングラン公演をする。』

『そして日本から世界に舞台を輸出する。』

現在、小原さんがプロデュースする舞台は、
ロングラン3年を超え、来場者も七万人を超えた。
そして、ロシアに輸出されることが先日発表された。
日本の小劇場の『アタリマエ』では、考えられないことだった。

当時、学生たちに、
『チャレンジにはなるけど、これが夢なんや』と
目を細めながら言っていた言葉が、
現実に変わってた。




そこまで思い出して、ワタシ『はっ!( ゚д゚)ハッ!』て気づきまして。

世の中にメッセージを届けること、
感動とか
情動とか
求心力とかと一緒に。

飛行機が飛び立つときにある
あのグーーーーーーーーーーーーって
浮いていく感じのエネルギーが大好きだった自分。


あの、生の舞台で味わえる

劇場の『空気が動く感じ』
が大好きだった自分。


ああ、そうだった。

ワタシは世の中に
表現することで

飛行機が飛び立つときみたいなあのエネルギー
あの『劇場の空気が動くシビレル感じのエネルギー』、

情動とか求心力と一緒に
伝えるのが大好きだったんだー。

と。

だからデザインとか
小説とか
舞台とか
自分の感性を揺さぶられるような
感動があるものが昔から好きだったんだーーー!!!


そこまで、気づけたとき
久しぶりに、
自分にある
問題とか、解決してないこととか、ストレスとか
どうでもよくなる瞬間があって、
自分の中に、力がみなぎってた。


ここまでは気づけた。
あとは、もう少し具体的に
『人生に雷を落とす』


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