こんばんわ。
さっきジムでお風呂に入っているときに
ふと腑に落ちたことがあります。

それは、タイトルの通りの
『セラピー・カウンセリングをしてもらったらいいことを言わないといけない』というストレス、私あったよなぁという気づきです。

これは、美容室で最後に鏡をみせてもらって
本当はもうちょっと切って欲しいのに
何も言わないのと似ているなぁと。

私はまだまだ『いい子病』のようです(´・_・`)

セラピー・カウンセリングによっては、
種類を問わず、すんごいすっきりしたなぁ!
というときと
なんかしっくり来ないなぁってときがある。
なんかイマイチ納得できないなぁというときもある。

それなのに私はセラピストさんに『今どうですか?』と最後に聞かれて
(ちょっと極端だけど)『前を向けそうです!スッキリしました!』と言う。

もちろん、ホントにそんなときもある!

けど、何かまだ引っかかってるなぁ~てときもある(これはもちろん、私の問題もある)
じゃあ、素直にそう言えばいいのに、『これだけ、色々やってもらったのに悪いなぁ~』なんて思って言葉を呑み込む。



わたし、わざわざセラピーやカウンセリングに通って何やってるんだろう。。。

と思った。

確かに、その場で、『前を向けそうです!スッキリしました』と言えばその場はスムーズにすむ。

でも…
それ、何のためのカウンセリングやったん?
て話。

その場で、素直に自分の感想を言えば
私は『なかなか治ってくれない困ったクライアントさん』になるのかもしれない。

でも…

気づいたからにはもう止めよ。

時間が足りないなら、また次回に
にすればいい。

気づいたからにはもうやめる。