前回の更新が9月30日
おやおや・・ すでに年の瀬。。
入院していた義父が無事に退院し、自宅療養中
どうにか自分のことは自分で行うものの、やはり介護を要すことも多く
顔で笑って心でため息。。 勤務することができているのは幸いなことではありますが
こんなに心身ともに消耗するとは・・
そんな日々だからこそ、好きなものを好きだと言い、美しいものに目を向け
衣食住の基本をより大切にしたいと思うのです。
それが、明日をまた笑顔で迎えて
大切な人たちに、そして自分に恥じない一日を生きてやろうと
そんな風に思えることにつながるのかと。
『10年愛』・・・・
先日12月7日
ブログを開設して丸9周年を迎え、10年目に突入しました。
10年愛。まさしく。
今まで、心を惹かれてきたアーティストさんはそれぞれいましたが、
ここまで息長く応援してきたのはありませんでした。
すごいな・・ あ、いや、わたしがすごいのでは決してなく
改めて、この9年を振り返って、なんと・・ ドラマチックで魅力にあふれ続けている
アーティストさんなのだろうと、そこが心からすごいなと思います。
大したことは綴れません。
それでも今日は書きたかった・・・。
こんなに私の心を潤し続けてくださってありがとう、と。
こんな風に共に、ただ3人が思い描く未来に向かって幸せに表現し続けられることを
無償の愛で応援させていただく多くの仲間を得られたことに心から感謝したい、と。
2009年当時。
5人の東方神起のファンはとにかく、必死だった。。
事務所が理不尽なことは明白だったが、年端もいかない若者5人がいたぶられ続けているように思われて
5人であることにこだわった時期の自分は、某社長の『ぜってーまけねえ!』発言に心酔し、嘆願メールなんぞも送ったり。
ファンにできる事をとにかく必死に・・・ このブログ開設も署名呼びかけや、共に頑張る印のように
存在した当時。
実は、息子のように若い青年たちは、苦しみながらも信念を貫く船に乗り込む覚悟の前に、果敢に御大将に直訴に行ったり
黙々と契約済みの過酷な労働の責任を果たし続けたりしながら、「大人の事情」にただ流されるのを潔しとせず
己にできることをひたすらチャレンジし続けていたんですね。(既得権に固執するおじさんたちよりもよっぽど大人です…)
そんな中で・・ 『父親』たちの思いを汲んだ・・?守りにベクトルを向けた人たちは対岸を歩くこととなり。
(黙って歩いてくれればいいものを。数々の「発言」は、5人を応援していたものとしては・・傷つきましたよ・・)
そんなこんなの混沌とした嵐の中で、「事実」はなかなか一ファンには歩み寄ってはくれず。
だからこそ、自身の感性を最大限に働かせ、『自分の信じる者の存在とは』を感じ取りつつ、徐々に徐々に
迷いはなくなりました。
その迷いを取り払われる機会に、皮肉にも・・ 彼らは多くの試練に立ち向かう状況を余儀なくされ続けましたが。
それでも・・
今は昔。 時が経てば、それなりのことも(今『Wikipedia』にアクセスしてみると)
分かりやすく解説してあったり。
S社の横暴さ、A社の凋落ぶり。すべて明白。
(そういえば。。 二重契約云々といちゃもん付けられてるときに、某社長は『目をさませ、ジェジュン…』とツイで発したり
私たちのことも『カラス』呼ばわりしたり・・・^^; 『ぜってーまけねえ』とか言いながら、S社の圧力にコロッと…)
時が経ち、自分が信じて来たものへの確証は、どんなに引き算しても、足し算にしかならない、
「人としてあるべき姿」をそこに見ることができる。
それにしても。。
『1000年の恨』の国柄の表れか、未だに母国ではTVで歌えません。
自身の努力と才能で勝ち取った役者としての賞賛も、一つの出来事をとらまえ、
100回刺し続けるマスコミの暴力もあり、そのまま世相に強烈に影響し
法的には「被害者」のはずがまるで加害者のように、表舞台に出られません。
いまだに何らかの障壁は存在する中で、それぞれができることを今も
賢く、颯爽と、チャレンジしている
JYJの
ジェジュンを ユチョンを そしてジュンスを
応援し続けて・・・ 10年目を新鮮な気持ちで迎えています。
それは、やっぱり
あの、手かせ足かせをがちがちに固められて、息もできない状況までに追い詰められた
愛しいユチョンが・・・
渾身の決意をもって、再び会いに来てくれたから。
勝手に、「武蔵野の森の奇跡」と呼んでおりますが(笑)
まさしく奇跡のような瞬間で。 来場者全員を見送る、大会場でもツアーでも。
そんなことを実践してくれた、奇跡のような2018があったから、また
10年目を心豊かに迎えられたと。
しみじみ思います。
そして、ジェジュンの日本での活動が、想像通り(敢えてこう言いたい)
人々の心をとらえ、確実に日本の芸能界に新たな足跡を残すことになった、これもまた
強烈に印象付けられた2018年の出来事で
そしてさらに、待ち焦がれていた、ジュンスが除隊し
一回りも二回りも人として大きくなって、巧みになって、変わらないいやそれ以上のパフォーマンスを見せてくれた
これもまた、色鮮やかなインパクトを与えてくれた2018年のこと。
ユチョンが、2014年のドームツアーで言った『5年後・・?』のJYJが再び始動することを当時は
正直・・・「え~~~!?そんな先?!」と。
でも、そんな先はすぐそこに。
来年はきっと。。
思い描く未来はきっと笑う。
そんな風に思えてなりません。
どうか どうか、健康で幸せに。
思い出話、妄想劇場にお付き合いくださいまして
ありがとうございました。わかりにくい表現も多々ありましたことをどうかお許しください。
この節目に、綴れてよかったです。
愛情深い仲間の皆さまへ、敬意を表して。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
私たちの誇り。
JYJ。
(画像おかりしました)





