久しぶりに、お部屋のドアを開けました。
JYJのために立ち上げた・・・と言っても過言ではない、ここ。
日常の状況が次第に変化し、なかなか開けないこともありますが
息の長い応援というのは、少々のことでは動じなくなるもので、
立ち上げた頃から数年に渡る、祈るような息を詰めるような状況から
相変わらずのことはありつつも、時がなだらかにしてくれるところや
ジェジュンのチャレンジと確実な足跡
ユチョンが再会1,2を果たしてくれたこと
ジュンスを待つ時間があとひと月余り → しみじみ・・・感慨深いね
そんなこんなが、更新が「かめさん」を越して、スリープ状態(笑)
でも、こうしてたまに戻れることが、彼らと共に歩んでいること確認できるというものです。
大切なユチョンの・・
今の状況は、次のステップのための力を溜めているようなものと捉え
春から夏にかけて届けられた幸せな時間、そしてそこに至るまでの彼の決意と努力を
しっかりと胸に抱いていれば、待つこともまた幸せというもの。
今、「屋根部屋のプリンス」のDVDをゆっくりと楽しみながら見直していますが
やはり、やっぱり・・とため息をつきつき
君のような才能は、必ずまたここに戻って来なきゃならないよ・・と 独り言を繰り返しながら
歌手・パクユチョンと同時に、俳優・パクユチョンへの想いも
しっかりと温めていこうと、改めて思っています。
(この「地球防衛隊」(笑)大好きで・・)
切なくも美しいシーンですね・・・
(画像おかりしました)
彼らの「軌跡・足跡」に支えられる毎日。
現在進行形の活動は勿論のことながら。
9月28日放送のNHK BSプレミアム 「The Covers 」
秀逸でしたね・・・。
ジェジュンが、日本の地上波のTV番組に出演するようになって
さらにCDリリースと共に、歌番組に出演するようになって
一つ一つが、夢のようで・・。
一歩、また一歩と、徐々に広く一般の「お茶の間」の皆さんに
知っていただく機会が増えました。
そのような中で、この「The Covers」という番組構成は、個人的には
最高でした。
エンタメニュース (元記事)
『ジェジュンの名曲カバーにリリー&池田エライザ感動『The Covers』9・28放送』
藤巻さんを見つめる、藤巻さんの歌声に聞き入る、握手をする、ジェジュン
韓国人の文化的な表し方の「最敬礼」をする勢いを感じました。
「化粧」を・・ ここで聴けたこと、最高の映像技術で、歌の世界観を表情の微妙な移ろいで表現する様や
耳元で歌ってもらえているような息遣いが伝わることの感動を味わい
「歌うたいのバラッド」を聞きながら、8年前のユチョンと斉藤さんとのコラボにふと思いを馳せたり
良い番組でした・・・。
カバー曲を歌う際の、オリジナルの歌手の方へのリスペクト感は
どの歌手の皆さんもお持ちかと思います。
私は、彼らのカバー曲の歌唱を主に聞いている状況ですが、
韓国人の彼らが、日本語の意味を深く解釈しながら
自分のもつ個性を駆使しながら、融合昇華化学反応を起こすかのように
新たな魅力を届けてくれることを何度も体感しました。
それは。。語彙が乏しいのが悔しいところですが、
素晴らしく感動的な出会いでした。
その中の数曲を、こうしてTVで広くシェアできるという
何とも嬉しい限りです。。
そう、カバー曲の素晴らしさは、JYJはジェジュンのみならず、ですよね。
「 GLAMOROUS SKY 」や 「 ultra soul 」
ジュンスの 「みんな空の下」(絢香)に、歌を聴いて「ボロボロ」泣く、という経験をし
(他に、「STORY」(AI) 「蕾」(コブクロ) 「奏」(スキマスイッチ)等)
ユチョンの 「ひまわりの約束」(秦 基博)はまさにユチョンとファンにとって一生忘れられない曲となりました
(「最愛」(福山雅治)も王道的な一曲ですね・・)
人の心の琴線に触れる、彼らの「歌ごころ、歌ぢから」を
もっとたくさんの人に聞いていただけるような機会が
今後めぐってきますようにと、願ってやみません。
こんな風に、具体的に願えるような状況につながっていったのも
彼ら自身が、明日を信じて、たゆまず諦めず腐らず憎まず
表現することをやめなかったこと。
感謝しかないです・・。
お陰で私たちは、私は、
日々癒され支えられ、折に触れて生活に潤いをいただき
生き生きしく 生きることができます。
ドラマや映画作品も生活の楽しみであり、思いを温める
「宝物」です。
でも、彼らをそして私たちを支える根源はやはり「音楽」であり「歌」
一曲4分程度の作品に、ドラマティックな世界観や歌声・歌ごころで演ずるアーティスト性、それにさらに彩りを加える
音源構成など、その一曲一曲に心を奪われ、その音楽を表現する手段として私たちと、体温を感じられる場所として
明確に存在させてくれた「ライブ」で共有してくれたことに、感謝の思いで心が満たされています。
いつも動画をお借りしているおハルちゃんが、これまでの彼らの軌跡であるDVD等を
ディスコグラフィとしてまとめておられました。あの場面、この場面、その時期時期の背景の状況が
まざまざと思い起こされます。良いこともそうでなかったことも、彼らの音楽やパフォーマンスが
心を柔らかく、しなやかに包んでくれて、結局は、その時に彼らが自分たちがとれる最良のパフォーマンスの証を
示してくれるようです。
おハルちゃん、ありがとうございます。
ゆっくりと、でも確実に、JYJペンとして、その完全体がまた姿を見せてくれることを
待っています。
台風の備え。。どうか十分に。。
被害がこれ以上ありませんように。









